いよいよプーケット滞在最終日、帰りの便が夜と遅いので日中はプーケットタウン辺りを散策することに。
まずは腹ごしらえにと選んだお店はこちら!
「Ko Yoon(コー ユーン) Phuket Noodle」
ラノーン通りの噴水ロータリーにある、ホッケンミー(福建麺)の有名店。
1800年代に錫の発掘のために移住してきた中国人が、プーケットに広めたと言われている名物麺料理。
かな〜りローカル感溢れる店内、何だかちょっと安心しちゃうw
平日のお昼過ぎ、店内は我々以外には1組だけと空いていて、まったりとした空気が流れています。
どこまでがお店のスペースなのか、ご家庭のものなのかよくわからないw
ご家族?のものなのか、味のある写真などが飾られていてつい眺めてしまう。
【メニュー】
私達が日本人とわかると、日本語が書かれたメニューを持ってきてくれました。
せっかくので2種類とも頼んでみることに。
注文を受け店頭でチャチャっと作ってくれる、具沢山な汁なしホッケンミー。
一皿はそこまで量は多くなく、ちょっとした軽食にぴったりなサイズ。
表面には豚肉やワンタン、魚肉団子や唐辛子、ピーナッツなどが乗っています。
具材の下には太めの卵麺が隠れていて、よーくタレと混ぜ混ぜして頂きます!
甘じょっぱさの中に辛味噌が効いていて、ツルッとした太麺に色々な食感の具材が混ざり合って日本人にも食べやすい。
カリカリに揚げられたラードの塊はちょっと量が多かったかもw
こちらはスープ麺の方で、具材は汁なしとほぼ同じ。
海老の出汁がよく効いていて、甘めでいてくどくない味わいは娘にも好評!
ふっと見ると、店主もお食事中w
この家庭的な雰囲気がたまらんですなw
コーラやミネラルウォーターも頼んでお会計が全部で210baht(日本円で約850円)という驚きの安さ!
今回の旅行、今までホテルや観光地的なお店で食べることが多かったので、やっと美味しい地元飯にありつけて満足の一食でした♬
食後は近くを散策してみることに。
街中も車やバイクがそこまでごちゃごちゃしてなくて歩道も歩きやすい。
比較的綺麗めな洋服屋さんなどもちらほら。
ドアなどがなく開放的なので見やすい。
タイダイ染めの帽子なども比較的お手頃価格でゲット出来ます。
ローカルなお菓子が売られた屋台。
試しにいくつか買ってみれば良かったな。
夫が調べてデザートを食べに向かった先がここだったけれど、あいにくこの日はお休み。。
オールドタウンは
中国とポルトガルの混合文化である「シノ・ポルトガルスタイル」の建築様式を取り入れた、色とりどりの建物の数々。
カラフルな建物は映えスポットとして人気らしく、観光客女性がこぞってここをバックにポージングしては撮影していましたw
この辺りで娘が旅の疲れも出てきたのか、体調が悪くなってきてしまったので散策は早々に切り上げホテルへ一旦戻ることにしたのでした。
お次でいよいよプーケット旅行記完結予定です!
◾️7歳子連れ海外旅行inプーケット①バンコク・スワンナプーム国際空港でタイ料理編はこちら→☆
◾️7歳子連れ海外旅行inプーケット②ビーチ目の前!6つのプールで子連れに人気「カタタニプーケットビーチリゾート(Katathani Phuket Beach Resort)」編はこちら→☆
◾️7歳子連れ海外旅行inプーケット③海を眺めながら朝食ビュッフェ 「Chom Talay(チョムタレー)」編はこちら→☆
◾️7歳子連れ海外旅行inプーケット④象乗りトレッキン編はこちら→☆
◾️7歳子連れ海外旅行inプーケット⑤多国籍なメニューが楽しめるタイ料理レストラン「NONG KORN RESTAURANT」編はこちら→☆
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◆「Ko Yoon(コー ユーン) Phuket Noodle」
・FB:https://m.facebook.com/profile.php?id=712707815745865
・住所:Talat Nuea, Mueang Phuket District, Phuket 83000
・電話番号: +66 84 189 5432
・営業時間:10:30〜16:30
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