まただいぶ間が空いてしまいましたが、夏休みプーケット旅行の続きです。
バンコクからトランジットし、何とか荷物も受け取りプーケットの空港に着いたのは現地時間で夜22時頃。そこからタクシーで約1時間かけてホテルへ移動です。
(タクシーは空港内のエアポートリムジンタクシーを利用。エリアごとの固定料金制になっており、私達の泊まるホテルのエリアへは1,000THB(約4,100)かかりました。)
今回選んだホテルはこちら。
プーケット南部にあるカロン地区カタビーチに建つ、5つ星の老舗大型リゾートホテル。
ロビーも明るく開放的。
日本語を話せるスタッフはいなかったようだけれど、英語を話せるスタッフが丁寧に対応してくれます。
ホテル敷地内マップ。
目の前には850mにわたるホワイトサンドビーチが広がり、ホテル敷地内には6つのプールにキッズルーム、6つのレストランやバー、スパなどを備えており、ホテルステイだけでも十分楽しめるのが魅力。
ホテル専用アプリもあり。
夜遅かったため真っ暗で外の景色が全く見えないまま、ホテル敷地内をカートに乗せてもらい移動し、クタクタの体でお部屋へ到着!
今回空きがあって取れたお部屋が、タニウイングのグランドスイート。
1階のオーシャンビューで、キングベットが1台。
本来ソファが置かれている?であろう場所に、別に簡易的なシングルベットが1台用意されていました。
滞在中娘はこちらで1人、落ちることもなく悠々と寝ていましたw
大きめの丸テーブルがあったものの、椅子が鏡に面したデスクに一脚のみしか置かれていなかったのがやや不便でした。
到着初日は特にウェルカムドリンクやスイーツなど何もなかったけれど、翌日ベッドメイキングの方向けにチップを置いておくと・・・
可愛いワンちゃん?のタオルアートが置かれていましたw
右手はクローゼットやセキュリティボックスがある場所。
クローゼット内は沢山ハンガーがあり助かりました。
洗面台はバスタブ前とシャーブース前に2箇所。
一見綺麗だけれど、オープンから30年以上経つ老舗ホテル(ブリウィングは2009年に改装工事はしている模様)なので、設備はやや古めで細かい部分まで清掃は行えていない印象。
アメニティ類。
海外にありがちな歯ブラシの質が悪く、近くのセブンイレブンで買い直したほど。
子供用の歯ブラシも日本から持ってきて正解。
シャワーブース。
水圧は弱めで時間帯によってはお湯の出が悪い時も。
現地の?コンディショナーinシャンプーとボディーソープのみしか置かれていないので、アメニティ類は日本から持って行った方が安心です。
広めのバスタブ。
大きさ的には問題がなかったけれど、お湯を溜めるのにとても時間がかかったり、栓が2日目から壊れたり特別綺麗な感じもしなかったので、途中からシャワーのみしか利用しませんでした。。
ウォシュレットタイプではないトイレ。
海外とはいえ5つ星ホテルならばトイレは新しいものにして欲しいなぁというのが正直なところ。。
トイレットペーパーホルダーも外れやすかったりと、色々と補修、改修は必要かと。
無料のミネラルウォーターはちゃんと毎日補充されていました。
ティーパックやコーヒー以外、冷蔵庫内は元々空っぽで何故か水浸し。
テラスから目の前に広がるビーチを眺められるのは贅沢!
目の前がビーチだからか窓の造りの問題か、寝る時に波音が思いの外大きく聞こえちょっと気になったかな。
部屋を出ると綺麗に手入れされたお庭や池が広がります。
朝、晩で咲いたり閉じたりする蓮の花がとても綺麗でした!
タニウィング、ブリウィングそれぞれにあるフィットネスジムなどの施設。
ジムの他、PCが置かれたネットスペースやビリヤード、卓球台なども。美容院的なところもありました。
卓球台はいつも人気で利用者が多かったけれど、ビリヤード台は比較的空いていました。
ルール度外視で、娘は球を入れることに夢中w
並びには、地元の病院と提携したホテル内診療所もあり安心。
看護師さんが常勤しているようで、必要に応じて医師の往診も可能。
泊まっている棟を外から見るとこんな感じ。
芝生や植物の手入れが行き届いていてとても綺麗!
本当にすぐ目の前は美しいビーチが広がっています。
ただ行った8月はちょうどタイの雨季であり、ビーチに赤い旗が掲げられている時は波が高く海には入れないので、このビーチでは旅行中泳ぐことは出来ませんでした。
でも砂浜を散歩したり、眺めるだけでもとても気持ち良いです。
広い敷地内、のんびりお散歩するのも良し、スタッフにお願いして目的場所までカートに乗せてもらうのもあり。
敷地内ちょこちょこと、カジュアルなレストランやプールなどが点在しています。
フルーツカービングやタイボクシングなどのアクティビティもあり。
日によってヨガやアクアエアロビ、子供向け料理教室などもあるようです。
フランス発祥の球技「ペタンク」が出来るコート。
目標球(ビュット)に金属製のボールを投げ合って、相手のボールより近づけることで得点を競うというゲームらしい。
敷地内合わせて6つのプールが点在しているので、混み合うことなくのんびり優雅に泳ぐことが出来ます。
雨季なのでお天気が変わりやすく、滞在中雨の中プールに入ることも。
途中で雨が降ってきてしまい断念したけれど、お庭で寝転がりながらマッサージを受けることも可能。
こちらの潮風、不思議とベタつかないので、心地良く風に吹かれながらお昼寝するのも最高!
ちゃんとしたSPAもあり。
直接行って申し込むことも可能。
ブリウィングへ向かうには、一度この守衛さんがいるゲート?を抜けて行きます。
特にチェックされるわけでもないので、出入りは自由。
巨大チェス盤。
映えスポットなのか、こちらで撮影している若者が多かったですw
キッズ向けミニスライダー付きプール。
夫と娘は2日間ともこのプールをほぼ貸切状態で遊んでいました。
ブリウィングのロビーに併設されたショップ。
(タニウィングにもお土産屋兼売店あり)
ビーチグッズやお土産、飲み物やお菓子などが買える他、ミニカフェも入っています。
子連れには有難いキッズクラブ。
4歳以上だと親無しでも預けることが可能。
今回利用はしなかったので中は覗かなかったけれど、トランポリンや滑り台、ブロックやおままごとスペースなどがあるようです。
外にもキッズスペースあり。
遊具は小さい子向けかな。小学生には物足りない。
水飛沫が楽しいスプラッシュやスライダーの付いたキッズ向けプール。
迫力あって楽しそうだけど、娘的にはあまり好みではなかったらしく、ミニスライダーのある海に面したプールばかり行っていたのでこちらはほぼ利用せず。
ブリウィングのお部屋に面したプールは静かで利用者もほぼ無し。
どうせならとオーシャンビューのプールを利用する人が多かったみたい。
とまぁ、ざっと駆け足でホテル内の紹介でした。
次回、ホテル朝食ビュッフェへと続きます〜!
◾️7歳子連れ海外旅行inプーケット①バンコク・スワンナプーム国際空港でタイ料理編はこちら→☆
◾️7歳子連れ海外旅行inプーケット③海を眺めながら朝食ビュッフェ 「Chom Talay(チョムタレー)」編はこちら→☆
◾️7歳子連れ海外旅行inプーケット④象乗りトレッキン編はこちら→☆
◾️7歳子連れ海外旅行inプーケット⑤多国籍なメニューが楽しめるタイ料理レストラン「NONG KORN RESTAURANT」編はこちら→☆
◾️7歳子連れ海外旅行inプーケット⑥お土産探しに屋台飯盛り沢山!「NAKA MARKET(ナカ・ウィークエンド・マーケット)」編はこちら→☆
◾️7歳子連れ海外旅行inプーケット⑦シュノーケリングで熱帯魚に大興奮!「ピピ島・島巡り日帰りツアー」編はこちら→☆
◾️7歳子連れ海外旅行inプーケット⑧ルームサービスでゆっくり晩ごはん「カタタニプーケットビーチリゾート(Katathani Phuket Beach Resort)」編はこちら→☆
◾️7歳子連れ海外旅行inプーケット⑨ローカル麺料理ホッケンミーの名店!「Ko Yoon(コー ユーン) Phuket Noodle」編はこちら→☆
◆「カタタニプーケットビーチリゾート」
・HP:https://www.katathani.com/
・住所:14 Kata Noi Road, Muang Phuket 83100, Thailand
・電話番号:076-318-350〜61, 076-330-124〜6
・Mail:reservation@katathani.com
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