近頃、門仲にあるお気に入りの「トリュフベーカリー」に行けておらず、恋しかった「白トリュフの塩パン」。
年末の朝9時前、有楽町にいたのでそういえばと思ってこちらの店舗を覗いてみたら珍しくガラガラ。
「Truffle mini(トリュフ ミニ) エキュートエディション有楽町店」
(過去TruffleBAKERY(トリュフベーカリー) 本店訪問記事一覧はこちら→☆)
JR有楽町駅改札外すぐにある「トリュフベーカリー」のミニ店舗。
特に週末はいつも大行列で、とてもじゃないけど近付けないのにこの日は平日の朝だったからかびっくりするほど空いてる。
初めて入る店内、朝の時点でもうすでにずらっとパンが並びワクワク!
門仲の本店の方は対面販売式なので、こうして自分でトレーを持って選べるスタイルは落ち着いて悩むことが出来て嬉しい。
原材料高騰の煽りを受けて、本店同様にパンの価格少しずつ値上がりしている模様。
やっぱり「白トリュフの塩パン」を中心に、お初となるパンもゲット!
塩パンといえば最近は銀座の「塩パン屋 パン・メゾン」ばかりに通っているので、こちら久しぶり!
軽くリベイクした温かい状態で食べるのがおすすめ!
フワッと白トリュフの贅沢な香りが鼻に抜け、バターの旨みと塩のアクセントがたまらんです!
今回お初となるのがこちら。
「海藻バターの塩パン @298(税込)」×2個
購入個数制限もあるくらいの人気商品みたい。
パッと見た感じはパン生地に海藻バターが練り込まれて、白トリュフ塩パン同様真ん中に巻き込んで焼いてるのかと思いきや・・・
間に海藻バターをそのままむにゅっと絞ったタイプ。
バターの味をダイレクトに感じたかったので、リベイクせずにそのまま食べたけど、独特の海藻の香りが結構強烈!
ボルディエの海藻バターなんか有名で人気だけど、私には海の香りがちょっと強過ぎてあまり好みではなかったかな。
本店で以前購入したものと比べると、やや小さく表面はサクッとしているもののギュッと生地が締まっている感じ。
ミルキーなバターの香りと甘さは健在!
ソフトなパン生地にチーズクリームとラムレーズンの組み合わせ。
久々に白トリュフ塩パンを食べられて家族も喜んでいたので、また朝の時点で有楽町近辺に行く際にはふらっと覗いてみようかな。
◆「Truffle mini(トリュフ ミニ) エキュートエディション有楽町店」
・HP:https://truffle-bakery.com/
・食べログ:https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130102/13258706/
・住所:東京都千代田区有楽町2-9-1 エキュートエディション 有楽町 1F 改札外
(最寄駅:JR東日本「有楽町駅」京橋口から徒歩0分)
・電話番号:03-6206-3308
・営業時間:8:00~20:00
・定休日:無休
トリュフ ミニ エキュートエディション有楽町店 (パン / 有楽町駅、日比谷駅、銀座一丁目駅)
テイクアウト総合点★★★☆☆ 3.5
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