「ふわっと柔らか苺ロールケーキ」



娘っ子と私が大好きな苺!

旬な今の時期はそのまま食べるのはもちろん、ジュースにしたり、お菓子に使ったりといろんな食べ方が出来て楽しい。

最近作った苺のお菓子で家族に評判が良かったものを忘れないうちに。

【苺のロールケーキ】

表巻きにして生クリームと苺を巻き込んだシンプルなロールケーキ。

スポンジがふわっふわで翌日以降も柔らかで、甘酸っぱい苺とミルキーなクリームが相性抜群!



【材料】25cmロールケーキ天板1枚分

(スポンジ生地)

・全卵・・・3個(約170g)

・グラニュー糖・・・60g

・薄力粉・・・45g

・牛乳・・・25g

・無塩バター・・・15g



・生クリーム・・・200g

・グラニュー糖・・・15g(もしくは練乳30g)

・苺・・・適量




【作り方】

(準備)

・ロール天板にクッキングペーパーなどの敷紙を高さをつけて敷いておく。

・卵は常温に戻しておく。

・牛乳とバターを一緒にし温めておく。

・薄力粉はふるっておく。

・オーブンは200度に余熱しておく。



1.室温に戻しておいた全卵をボウルに入れ、グラニュー糖を加え湯煎にかけて40度くらいになるまでハンドミキサーの低速で泡立てる。人肌になったら湯煎から外し、高速で泡立てる。



2.ハンドミキサーの高速で8分ほど泡立てて、もったりと白っぽくなってきたら低速で2分ほど泡だてキメを整える。



3.ふるっておいた薄力粉を全体に散らすように再度ふるいながら入れ、ボウルの底から生地をすくうように回しながら粉っぽさがなくなるまで混ぜ合わせる。



4.粉気がなくなりしっかり混ざったら、一緒に温めておいたバターと牛乳の容器に生地の一部を入れて混ぜあわせ、再び残りの生地に戻し入れて全体がつやっぽくなるまでよく混ぜ合わせる。



5.天板に生地を流しカードなどを使って表面を平らにならして、天板をもって、底を軽くトントンとたたき大きな気泡を消し、200度に余熱したオーブンを190度に下げ14分ほど焼成する。



6.焼成後オーブンから出したら型からすぐに出し、型紙をはずして荒熱を取る。



7.荒熱が取れたら巻き終わりだけ生地をななめにカットし、生地を巻くことによって割れないようにナイフで浅く切込みを入れる。

8.生クリームをすくうと角がのこる程度に泡立て、生地にクリームを塗る。巻き終わりは少な目に5mmくらいあけておく。

9.手前に苺を一直線に並べ、巻き始めは芯を作るようにややきつめに、あとは生地が転がるままに巻いていく。



10.この状態で冷蔵庫で1時間ほど生地とクリームを落ち着かせて、端を切り落とし8等分にカットして完成。



生地がシフォンのようにふわっふわで、1本分家族3人で1日でぺろり。

食べたそばから娘っ子からのリクエストオーダーが入る人気ぶりでした。

もうちょっと生クリームたっぷりでまたおやつに作ること決定〜!



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

とにかく美味しいものを食べてるときが一番幸せ!な生粋の食いしん坊です。 食べるのはもちろん、料理やパン・お菓子作りも好きです。 育児中なので、赤ちゃん連れや子供連れでも行けるお店もこれから開拓していきたいです。 ゆるゆるっと「食」日記を続けていければと思っています。