久々にどうしてもあの魅惑のミールスが食べたくて、東京駅八重洲地下街までお出掛け。
八重洲地下街、和洋中からカフェ、エスニックとありとあらゆる飲食店が揃ってます。
他にも新規開拓してみようと思いつつ、八重洲に来たら毎回自然と足が引き寄せられちゃうのがここ!
南インド料理の名店として有名なこちら、ランチタイムをずらして行っても客足が途切れることのない人気ぶり。
週末の午後14時頃の訪問時も店内は満席。ただ回転は早いので待つこと5分ほどで入店することが出来ました。
旬の魚によって変わる「季節限定メニュー」
「寒ブリとムール貝のゴア風フィッシュカレー」
前回行った時の「サバと焼きネギのアチャーリーフィッシュ」もすっごく美味しかったなぁ。
大好きな「ミールスメニュー」
こちらのカレーは保存料や着色料、化学調味料は使用せず、伝統的な製法で作られた本物の味。
毎度お馴染み、カレー大好きたけし君。
初心者でもこれを見れば丸わかり!ミールス解説&楽しい食べ方。
卓上にはお好みで加えるトッピング類。
辛味ソース、大根の漬物、キャベツのピクルス。
いつでもどこでも駆けつけ一杯!
「生ビール @580」
ビリヤニにもチャレンジしたいと思いつつ、私はやっぱりこれこれ!
「エリックミールス @1,450」
選べるカレー2種、本日の菜食カレー、サンバル、ラッサム、サラダ、ワダ、ウブマ、2種のライス(ターメリック・バスマティ)、パパドと盛り沢山。
カレーはこの3種。
選べるカレー2種は毎度同じにしてしまう辛口の「マトンカレー」と「エリックチキンカレー」。
写真右手は本日の菜食カレー「大根とチャナダルのドライカレー」。
どれも複雑にスパイスが絡み合い、素材の旨みたっぷりでうまうま~!
ついついお代わりしちゃう安定の美味しさの2品はこれ。
具沢山で奥深い旨みのサンバルと、酸味と辛みがバランス良いラッサム。
こちらは2種のお米もちゃんと美味しい!
嬉しいことにバスマティライスとサフランライスもお代わり自由なのだ。
カリっふわっと優しい味の豆ドーナッツ「ワダ」も好きだわ〜
それぞれ食べるのも良いけれど、やっぱりこうしなくちゃ!
カレーやピクルスをバスマティライスにかけ、砕いたパパドも一緒にして豪快に混ぜ混ぜ!
色々な具材やスパイス、食感が混ざり合い、もう美味し過ぎて無我夢中で食べ進めちゃう。
前回、季節限定メニューの「サバと焼きネギのアチャーリーフィッシュ」が大ヒットだった旦那くんは今回も限定メニューにチャレンジ!
「寒ブリとムール貝のゴア風フィッシュカレー @1,650」
メインのカレーの他に、本日の菜食カレー、サンバル、ラッサム、ライタ、チキンティッカ、ターメリックライス、バスマティライス、パパドのスペシャルミールス。
大皿が嬉しいメインのフィッシュカレー。
トマトとココナッツ、タマリンドなどに魚介のエキスがうまく調和され、ほど良い酸味と甘み、辛みが一体となったベース。
ゴロゴロっと入った脂ののった寒ブリと、ぷりっと食感のムール貝がとってもマッチ。
普段シーフード系のカレーは生臭さが苦手で避けてしまうけれど、これは全く臭みなしでとっても美味しい!
更にスペシャルミールスのセットにしているので、こちらもモリモリ!
たっぷりのカレーにご飯が進む!チキンも付いて食べ応え満点だ〜!
焼きたてのチキンティッカ。
周りカリッと中ふっくらジューシーで、良い焼き加減。
こちらにも本日の菜食カレー「大根とチャナダルのドライカレー」が付く。
大根やチャナダル、トマトなどを炒り煮した野菜の甘みも感じる抜群に深く美味しい一品。
今回食べたカレーの中で、これが一番お気に入り!
やぁ〜久しぶりに食べたけど、やっぱり激しく美味しくって満腹大満足!
運良く娘っ子がこてっと寝てくれたので、その間に2人して黙々とお代わりしながら夢中で平らげました。
食べ終わった後はスパイス効果で体がポカポカ心地良い。
この中毒性のある美味しさはぜひとも定期的に摂取しておかなければ!
◆「ERICK SOUTH(エリックサウス)」
・食べログ:http://tabelog.com/tokyo/A1302/A130201/13130363/
・ぐるなび:http://r.gnavi.co.jp/84t651s50000/
・住所:東京都中央区八重洲2-1 八重洲地下街中4号 (八重洲地下二番通り)
(最寄駅:JR上越新幹線東京駅八重洲中央口 徒歩2分)
・電話番号:03-3527-9584
・営業時間:
[月~金]:11:00~15:00、15:00~22:00(LO21:30)[土・日・祝]:11:00~15:00、15:00~21:30(LO21:00)
・定休日:原則無休
・席数:28席(テーブル4名×2席、カウンタ20席)、完全禁煙
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