パンはハード系が好みだけど、時たま美味しいクロワッサンが無性に食べたくなる。
そんな時は、デパ地下で気軽に買えるこちらへよく行きます。
「MAISON KAYSER (メゾンカイザー) 銀座松屋店」
あんぱんで有名な「銀座木村家」 (過去記事→☆)の長男が、フランスで修業した後立ち上げたブーランジェリー「MAISON KAYSER 」
オリジナル製粉の小麦粉や天然酵母を用いて、フランスの伝統的な製法で作るパンの数々は日本人のみならず、日本在住のフランス人からも高い評価を得ているお店です。
中でも人気が高い看板商品がこちら。
「クロワッサン @200」
特別に製造されているという高品質の発酵バターを使用し、幾重にも織り込んで作られた逸品。
表面はサクッと軽快に、中はふんわり柔らかな歯触り。
噛むごとにふわっと口いっぱいに広がるバターのコクと旨み。
気付いたらあっという間に食べ終ってた・・・。
「イチジクのパン @260」
ハード系に加えドライフルーツ入りという大好きな組み合わせ。
ごろごろっとしたイチジクを期待していたものの、細かく生地に練り込まれておりあまりプチプチ食感は感じられず。。。
どっしりとした重めの生地は、甘さ控えめでなかなかの食べ応え。
こちらも大好きなオリーブの文字に惹かれて・・・
「フーガス オリーブ @360」
カラマタオリーブとハーブを練り込んだ、お酒にも絶対合いそうなビッグサイズのフーガス。
冷めた状態だとやや固いので、軽くリベイクするといいかも。
絶妙なオリーブの塩気がついつい後を引く美味しさ。
クロワッサンと肩を並べる人気商品!
「クロワッサン オ ザマンド @330」
クロワッサンをシロップにつけ、アーモンドクリームをはさみ焼き上げたもの。
アーモンドクリームはクロワッサン生地の中にもサンド。
表面のアーモンドスライスと相まってパリっ、ほろっと、そして中身はしっとりと異なる食感を楽しめる。
ただでさえ美味しいクロワッサン生地に、香ばしいアーモンドクリームのコクがプラスされ旨さ倍増。
「マンゴーとバニラのパン @270」
鞘ごとひいたバニラとマンゴーを使用した夏季限定のパン。
ややねちっとした生地にドライマンゴーがたっぷり。
個人的には強めのバニラの香りはちといらなかったかな。
やっぱりここではクロワッサン&クロワッサン オ ザマンドに限る。
そういえばまだオリジナルの小麦粉”メゾンカイザートラディショナル”を使った「バゲットモンジュ」食べたことなかったので、次回はこちらも!
◆「MAISON KAYSER (メゾンカイザー) 銀座松屋店」
・HP:http://maisonkayser.co.jp/
・食べログ:http://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13045591/
・住所:東京都中央区銀座3-6-1 銀座松屋B1
・電話番号:03-3567-1211
・営業時間:10:00~20:00
・定休日:松屋定休日に準ずる
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