GW中に帰省している地方転勤者の友達含め、上海時代の友達3人でランチ。
友達がチョイスしてくれたのは、キラリトギンザに入っているおしゃれなカリフォルニア料理店。
「BISTRO BARNYARD ginza (ビストロ バーンヤード ギンザ)」
今まで度々キラリトギンザ内では食事していたけれど、7Fに入っているこちらはお初。
厳選したオーガニック食材を使用し、フレンチやイタリアンの要素も取り込んだカリフォルニア料理が楽しめるビストロ。
経営母体はアップルパイでお馴染みの「グラニースミス」と同じみたい。
事前にHPで予約をしていたので待たずに入店。
入口はちょっぴり薄暗く一見すると何料理のレストランかわからない感じ。
一歩店内に入ると、外光が差し込み広くて開放的。
窓際は銀座中央通りを見下ろす空間で、ディナー利用もまた雰囲気が違って良さそう。
迫力ある大きな木のオブジェがどで～んとそびえていて目を引く。
その前のスペースで次から次へと自家製パンをスライスして運んでくれます。
【ランチメニュー】
ランチは￥2,000と￥3500のコースの2種。
自家製パンが食べ放題ということなので、3人とも￥2,000のコースを注文。
本日の前菜or本日のスープどちらかを選択。
私は本日の前菜「シーザーサラダ」に。
新鮮野菜に温泉卵、クリーミーなチーズドレッシングが絡んで美味しい！
友達2人は本日のスープに。
「クラムチャウダー」
大きめのお皿にたっぷりのスープ。
あさりがゴロゴロ入って野菜の甘みとマッチしてこちらも美味しかったみたい。
お待ちかねの自家製パン。
希望に合わせて好きな種類を好きなだけ取り分けてくれます。
友達は上品に2種類チョイスする傍らで、食い意地の張っている私は迷わず全種類要求ｗ
中でも北海道産「春よこい」を使用した食パンと、「はるゆたか」使用のパンがふっくらもちもちで美味。
メインディッシュは3種類から選択。
友達は「アトランティックサーモンのポワレ フランボワーズヴィネガーソース」に。
分厚い切り身のサーモンに、さっぱりとした酸味がアクセントになったソースがマッチ。
私はやっぱり肉系に走ってしまうｗ
「岩手県産 清流若鶏のロースト サワークリームと観音山はるかのソース」
外側パリっと香ばしく、中ふっくらジューシーな焼き上がり。2部位で異なる旨さを堪能。
サワークリームと柑橘類のはるかが爽やかな旨みをプラスして、初夏にぴったりな一皿。
途中で先ほどとは異なる種類のパンがまわってきた！
基本的には料理を活かした食事系パンが中心だけど、雑穀やドライフルーツ入りもあり。
いちじく大好きなのでこの「フィグ＆ナッツ」の組み合わせはたまらんです～
味噌ベーグルも面白い味わいでなかなかでした。
パンとメインでお腹もかなり満腹になり、最後はデザート。
「有機キャベツのアイスクリーム」
カリカリ、サクサク食感のクランブルが下に敷き詰められ、キャベツのアイス、ドライキャベツのチップという組み合わせ。
アイス自体はキャベツ感あまりなかったけれど、ドライチップはキャベツの風味がより凝縮されて結構なインパクト。
コーヒーor紅茶も付きます。
添えられた小菓子は、山芋のミニチュロス。
さっくりもちっとしたしつこくない甘さがちょうど良い。
お店の雰囲気やサービス、料理の盛りや味など全体的にとっても良かった印象！
週末ランチはどうしても2時間という時間制限があるものの、十分ゆっくりと食事を堪能しながら話も楽しめたし、何よりこの内容で￥2,000は場所的に考えてもお安いくらい。
女子会やデートにもぴったりなお店だと思います。
今度は旦那くんも連れてきてあげよ～っと。
～おまけ～
現在北海道在住の友達からは、北海道土産やベビ用のおもちゃを頂いちゃった！
3人で会えるのも年に1～2回だけど、こうして定期的に上海時代の友達と東京で再会できるのは嬉しい限り。
今度は私が無事に出産したら会おうということになっているので、次回また集まれるのが楽しみです。
◆「BISTRO BARNYARD ginza (ビストロ バーンヤード ギンザ)」
・食べログ：http://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13174103/
・ぐるなび：http://r.gnavi.co.jp/rft7wfd70000/
・住所：東京都中央区銀座1-8-19 キラリトギンザ 7F
(最寄駅：日比谷線、銀座線、丸の内線：「銀座駅」徒歩5分、有楽町線：「銀座一丁目駅」徒歩3分、山の手線：「有楽町駅」徒歩10分)
・電話番号：03-6228-7400
・営業時間：11:00〜23:00
・定休日：年中無休
・席数：110席
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