五感で味わうフュージョン料理で誕生日ディナー!「 Coulis(クーリ)」



改めて私の誕生日を祝ってもらった週末ディナー。

以前臨月の時にランチで利用してまた再訪したかったお店をリクエスト。

「 Coulis(クーリ)」

(前回訪問時の記事はこちら→)

新富町駅からほど近くの通りを入ったところにあり、目立たない場所の2階にある小さなお店。

ダメ元で数日前に電話をしたところ、2人席になってしまうけれど運良く1テーブル予約が取れた!




週末のディナーは18時スタート。

開店時間を待ち侘びて1階でオープンの時を待つお客さんが我々含め3組。

20席しかないこじんまりとした店内は仄暗く大人な雰囲気。

客層も30代、40代以降の落ち着いた方達が多め。




満席になる前に客席をパチリ。

ランチ利用した時とはまた違った空気感。




カウンター席もあるので、1人でふらりと訪れても気兼ねなく楽しめそう。

そういえば前回ランチ時はこのカウンター席に座ったんだった。




ディナーはアレルギーや好き嫌いを確認した上で、基本おまかせコース1人¥5,500(税抜)のみ。

【ドリンクメニュー】

ここには載っていないグラスのシャンパンや、シャンパンを使用したオリジナルカクテルなどのおすすめがあったのでそちらを注文。




ドリンクが揃ったところで、2日遅れの誕生日祝いで乾杯〜!

「シャンパンカクテル @1,500(税抜)」「生ビール @750(税抜)」「オレンジジュース @550(税抜)」

シャンパンにあらごしの梅を合わせた、どこか和も香る梅の酸味が爽やかな一杯。




(1品目)

※以下料理名が書かれたリーフレットなどはなく聞き覚えただけなので、若干材料など聞き間違いなどあるかもです。

「フォカッチャ&サマートリュフアイス」

ムチっとした食感のフォカッチャの上には、イタリアウンブリア州のサマートリュフを使用したアイスと、更にその上からは和歌山の農園から取り寄せたひまわりの花と、花になる前の蕾を散らして。

口に入れるとほのかにトリュフの香りが鼻に抜け、ひんやりとしたアイスの口溶けと相まってデザートのようなスターター。

若干の苦みでもあるのかなと想像していたひまわりの花と蕾はあまり風味は感じられず。




(2品目)

「天然鱧の湯引き 豆腐ソース」

福島県産の天然鱧を湯引きにし、角切りにした焼き茄子、底には優しい味わいの豆腐ソースを敷いた夏らしい料理。

トップには若いセロリの葉やコーンフラワー、サマーセイボリーなどの葉物。

お皿の縁にはルッコラの乾燥パウダーが散らしてあります。




途中、娘っ子用にピザなどをおすすめしてもらい、フォカッチャにするか悩んでいたところ、プチサイズの子供用オリジナルプレートを作っていただきました。

「ピザプレート @1,000(税抜)」

小ぶりのピザとカットしたフォカッチャ、ぶどうの葉のフリットの盛り合わせ。




ロゴの入った旗の後ろは可愛いお鍋のイラスト。

こういうちょっとした小物使いがプレートの印象を変えるね。




せっかくなので途中からスパークリングのボトルを入れて。

「カヴァ @5,500(税抜)」

スッキリ辛口でどんな料理も邪魔しない飲み口。




「アールグレイの丸パン」

噛み締めるとふわりと茶葉の香りが広がる、天然酵母を使ったもっちりパン。




(3品目)

「沢蟹のフリット フェンネルソース添え」

殻ごと食べられる香ばしい沢蟹のフリットの下には、ネギとサザエ、ヤングコーンを和えたものが隠れていて、どこか中華料理っぽい印象の味付け。

添えられているのは、ボルドー種のぶどうの葉のフリット、フェンネルの泡ソース、発酵させた赤キャベツのムースなど。




(4品目)

「カルパッチョ入りサラダ」

サラダに液体窒素のソースがかけられる演出。

モクモク〜




液体窒素の煙が晴れてからよく見ると、おっこれはランチの名物サラダのミニバージョンかしら?

ふんだんに新鮮な野菜が使われ彩もとても綺麗。

瑞々しさやパリパリ、カリカリといろんな食感も楽しめる。




底の方からは鯛とヒラメのカルパッチョが出てきた!

フレンチドレッシングぽい少し酸味の効いたソースと野菜、白身の切り身がとてもバランス良くて美味しい!




ランチ時のサラダ同様、プチプチとした食感のもち麦?も入っている。

量的にはこじんまりサイズながら食べ応えはしっかりしつつ、サラダなので重たくならないのが嬉しい。




器の端に添えられた緑色のソースはきゅうりをベースにしたもの。

やや青っぽさがありカルパッチョと合わせると違った味わいに変化。




(5品目)

「フグの白子ととうもろこしの葛餅」

まずは紙が貼られた状態で運ばれてきた一皿。




火がつけられ炎が上がるのでテーブルがわっと明るくなる。

ものの30秒ほどで燃え尽きて出てくるのは・・・




一見地味な見た目の茶系の物体。

和紙の燃えた香りと共にいただくのは、フグの白子とヤングコーン、群馬県産のとうもろこし「ゴールドラッシュ」のひげと葛粉で固めたもの。

とうもろこしの甘みが思った以上に強いので、白子の存在感が若干薄れてしまったかな。




2種類目のパンはこちら。

「フォカッチャ」

引きのあるもっちり食感で塩気が良いアクセント。




(6品目)

「鮎のコンフィ」

特徴ある器で出てきたのは、和歌山県産の鮎のコンフィをパートブリックで包み焼きしたもの。




パリパリの春巻きの皮のようなパートブリックを割ると・・・

鮎と共に現れたのは、鮎の肝で作ったソースと竹墨を練りこんだパスタ、ズッキーニ、ルッコラのオイルソースも加わり生臭さなどはなくクリーミーな味わい。

鮎の身はふっくらと柔らかく食べやすい。




途中、気付くとこの日昼間にお昼寝をしていなかった娘っ子はテーブルで爆睡!

外食中に今までこんなこと初めてだけど、お陰でゆっくりと落ち着いて食事することが出来て助かった!




(7品目)

「イシガレイのスープ仕立て」

円筒形のガラスの器の上部に入っているのは、ほろほろとした身が上品なイシガレイ。

焦がしネギ油やこぶみかん、トマトジュレがアクセントになったスープが絶品!




ガラスの器を持ち上げると下には青唐辛子のソース。

ソース自体特別辛くはなく、バーニャカウダのように、横に添えられた野菜をディップしていただきます。




(8品目)

「青森産和牛の炭火焼き」

しっとりと柔らかく焼き上げた和牛は旨味十分で、ウンブリア種のトリュフと上にかかった玉ねぎソースとの相性抜群!

発酵させた紫キャベツのパウダーで風味を添えて。



最後にデザート!

旦那くんが予約時にお願いしておいてくれたバースデープレート!

「人参とスパイスのケーキ」

シンプルながら大人のデザートという感じで素敵♡




シナモンやナツメグの香りが漂うキャロットケーキとキャラメルアイスが絡んだ旨し!

オレンジコンフィのソースが爽やかで味が締まる。




最後には半目状態の娘っ子を真ん中に記念撮影!

料理全般に斬新とは言えずとも遊び心があり、素材の味をダイレクトに楽しめてお得感のあるコース内容でした!

若いスタッフの方々も説明など一生懸命な感じで、サービスも丁寧で好感が持てました。

難点を挙げるとするとこのご時世なのに(おまけにディナータイムなのに)お会計時カードが使えず、キャッシュレス生活推進中の我が家では現金が足りず雨の中お金をおろしに行ったのはややせつなかったけど・・・




〜おまけ〜

誕生日当日、旦那くんは会食も入ってたし平日だったしで何も期待していなかったところ、花束とシャンパンを手に帰宅!

シャンパンは会食に同席していた上司が気を利かせて、途中抜け出してわざわざ買ってきてくれたんだとか!

花束なんてそんなこととんと無頓着な人なので感激もひとしお!




嬉しくてすぐに花瓶に生け、記念写真を撮ってみるw

とにかく自分も含め家族皆が健康でいられ、新たに歳を重ねられることは本当にありがたいことだなと毎年実感する。

我が家のアニバーサリーマンスである6月も終わり、あとは来月の旦那くんの誕生日だ!




◆「 Coulis(クーリ)」

・HP:http://www.coulis23.com/

・食べログ:http://tabelog.com/tokyo/A1313/A131301/13094013/

・住所:東京都中央区新富2-10-10 ネスト2F

 (最寄駅:日比谷線/浅草線 「東銀座駅 」徒歩7分、日比谷線 「八丁堀駅」 徒歩5分、
日比谷線 「築地駅 」徒歩5分)

・電話番号:03-6228-3288

・営業時間:11:30 ~ 15:30 (L.O.14:30) 、18:00 ~ 23:00 (L.O.22:00)

・定休日:不定休

・席数:20席(カウンター席あり)、完全禁煙


クーリイノベーティブ・フュージョン / 新富町駅築地駅八丁堀駅
夜総合点★★★☆☆ 3.7


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ABOUTこの記事をかいた人

とにかく美味しいものを食べてるときが一番幸せ!な食いしん坊女子(?)です。 食べるのはもちろん、上手ではないですが料理やパン・お菓子作りも研究中です。 育児中なので、赤ちゃん連れや子供連れでも行けるお店もこれから開拓していきたいです。 ゆるゆるっと「食」日記を続けていければと思っています。