出掛けたついでにふらりと1人ランチ。
スパイス補給をどうしてもしたくて飛び込んだのはこちら。
「Andhra Dining (アーンドラ・ダイニング)銀座本店」
銀座1丁目にある南インド、アーンドラ・プラデシュ州の料理が食べられる人気店。
御徒町には「アーンドラ・キッチン」や、最近では大門にも姉妹店をオープン。
こちら毎年食べログ百名店や、ミシュランガイドに掲載されたこともあり。
辛さに応じたカレーは日替わりで楽しめます。
平日の12時少し前、私が入店した時店内はまだ空いているもののすぐに続々とお客さんでいっぱいに。
私も含めおひとり様が多めで、女性でも気軽に入れる雰囲気が嬉しい。
階段挟んだ奥のキッチンが見えるのも、抜けとライブ感もあって良い感じ。
【ランチメニュー】
銀座という立地で、ミールスもこの値段で食べられるのはお手頃。
ランチでドーサが食べられちゃうのも貴重。
料理を待つ間、南インド、アーンドラ・プラデシュ州の料理についてやこだわりもじっくり読むと楽しい。
待つこと10分ほどで運ばれて参りました!
日替わりカレー3種、サンバル、ラッサム、ポリヤル、バスマティライス、チャパティ、ピクルス、パパドと盛り沢山!
この日の日替わりカレーは、奥から甘口の「ロビア・マサラ」辛口「マトン・ポテト」中辛「アーンドラ・チキン」の3種。
それぞれ野菜やお肉の旨みがいきていて、香り高く奥深いスパイスがじんわりと体に染み渡る。
涼しい店内なのに、食べているうちに体の中からポカポカ汗が噴き出てくる〜w
手前からサンバル、ラッサム、キャベツのポリヤル。
バスマティライスとサンバル、ラッサムはおかわり自由。
サンバルは豆のほっこり感があってタマリンドの風味強め、ラッサムは酸味と辛味がしっかりと効いていて暑い夏にぴったり!
サクサクお豆せんべい「パパド」の下にはパラパラのバスマティライス、脇にはどっしりとボリューミーなチャパティが鎮座。
チャパティ好きとしては、ミールスに盛られているのは珍しく嬉しい限り!
まずはそれぞれのカレーの味を楽しみつつ、ミールスの醍醐味!混ぜ混ぜ開始!
野菜、お肉、グレービーの旨みがミックスされて最高の旨みに昇華!
パスマティライスと食べるのはもちろん、チャパティにつけて食べるのもまた違った味わいになり二度、三度楽しめる。
バスマティライスやサンバル、ラッサムをおかわりしたい気持ちは満々だったけれど、満腹で今回はおかわりは断念。
食べた後は体に元気がみなぎった感じ!この暑い夏もスパイス補給してパワフルに乗り切ろう〜!
◆「Andhra Dining (アーンドラ・ダイニング)銀座本店」
・食べログ:https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13136701/
・住所:東京都中央区銀座1-8-2 銀座プルミエビル2F
(最寄駅:地下鉄有楽町線「銀座一丁目駅」7番出口徒歩2分、地下鉄銀座線「京橋駅」1番出口 徒歩2分)
・電話番号:03-3567-4005
・営業時間:【月〜金】11:15~15:00(14:30LO)、17:00~23:00(22:00LO)
【土日祝】11:30〜15:00(14:30LO)、17:00〜22:00(21:00LO)
・定休日:無休
・席数:54席(4名×7席、2名×13席)
アーンドラ・ダイニング 銀座 (インド料理 / 銀座一丁目駅、京橋駅、宝町駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.6
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