いよいよこの旅最後の夕食は、前夜にフロントへ電話して何とか予約が取れた、朝食でも利用した人気のビュッフェへ。
(朝食ビュッフェ訪問記事はこちら→☆)
空いてるならば事前ネット予約が確実です。
【利用料金】
1日目の夜行ったビュッフェ「ニニヌプリ」よりは若干高め。
でも今、都内などでこの価格帯でディナービュッフェが楽しめるお店はあまりないかも。
まだ夕方の時間帯だったので人の入りは少なめ。
ネットでは席が取れず、前日予約だったからか私達が通された席は1Fこの階段の手前側の離れた別部屋みたいな所で、照明も暗くビュッフェ台まで離れていたのでちょっと不便でした。。。
清潔で明るいビュッフェ台はごみごみ混雑していないので、ゆったり料理を取れるのが良い。
スタッフの方も料理の減り具合を常にチェックしていて、なかなか料理が補充されないということもなかったです。
【サラダコーナー】
これはビュッフェ3店舗で大体共通するラインナップなよう。
葉野菜だけでなく、珍しい根菜なども食べられるのが嬉しい!
【前菜コーナー】
カルパッチョやエスカペッシュなど、盛り付けも美しい海鮮系の前菜類。
こちらはヴィシソワーズや魚介のテリーヌ、春雨サラダなど。
明太子の冷製ぱすたやピクルス、棒棒鶏など。
【ホットミールコーナー】
ジンギスカンや上海風焼きそば。
チャーハンに海老チリ。
蒸し焼売。
ローストチキンとポテトのハーブ風味に唐揚げ、春巻き。
【お茶漬けコーナー】
ご飯に生サーモン、熱々のお出汁をかけるスタイル。
溢れんばかりの鮭いくら〜!の舟盛り。
【手巻き寿司コーナー】
お願いすると幾つでも、目の前でサーモンといくらの手巻き寿司を作ってもらえます。
【お刺身コーナー】
甘海老、イカ、サーモンの盛り合わせ。
きのこのお浸しや漬物類。
蟹が入った「鉄砲汁」は具沢山。
【うどんコーナー】
冷やしうどんは麺つゆにつけて、ツルツルっと。
【カレーコーナー】
ビュッフェには欠かせないオリジナルカレー。
【名物メインコーナー】
少し行列が出来ていたのが、作りたての蟹やお肉を使った名物料理のコーナー。
ミディアムレアに焼かれたステーキ!
蟹の甲羅焼きと蟹グラタンはマストなメニュー!
【デザートコーナー】
ここは提供にやや時間がかかるからか、待っている人多め。
わたあめを乗せたミニパフェを作ってもらえます。
作っている工程を見るのも楽しいわたあめマシーン。
チョコとオレンジのムースやフルーツポンチなど。
ティラミスに苺のチーズケーキ。
まずはメインどころを攻める作戦!
蟹の身たっぷり!熱々あんがとろりとかかった蟹の甲羅焼き。
蟹食べてます!という感じで満足度高し!
こちらも熱々、きのこと蟹がぎっしり入ったグラタン。
途中で出来立てのものを持って回ってくれます。
食べやすいよう、一口サイズにカットされたステーキ。
これはぜひ焼きたて熱いうちに食べたいところ。
パリッと海苔が香ばしく、サーモンといくらに大葉の爽やかさが効いた手巻き寿司。
イカも甘海老も甘かったお刺身盛り合わせ。
あれこれおかわりしてお腹はち切れそうな後でも、やっぱりデザートで締めねばという使命感w
「雲海パフェ」というその名の通り、もくもくの雲をイメージしていて、映えるからか可愛いポーズで持って撮影している女子多めw
下にはアイスとコーンフレーク、苺ソースだったかな?
これといって、わたあめ以外の記憶に残るものはなしw
食後は、20時半から見学出来る、レストラン出てすぐの場所から迎える「水の教会」へ。
見学開始時間になるとわらわらとどこからともなく、観光客が集まってきて結構な混雑に。
外国人団体客が多め。
「水の教会」は世界的建築家・安藤忠雄氏が自然を生かして造った教会。
建築を通して、自然の要素「水・光・緑・風」に触れることで徐々に心と体が浄化され、精神が研ぎ澄まされる空間とのこと。
あれ?見れるのってこれだけ?とやや肩透かし感はあったのが正直なところ。
この教会のすぐ近くには、冬の1ヶ月間だけ存在する世界でただ一つの「氷の教会」もあるようで、すべてが雪と氷でできている模様。
そちらは例年1月〜2月にかけて造られ、実際に挙式をあげることもできるらしい。
この旅最後の晩餐を楽しみ、食後のお散歩も出来て素敵な夜となりました♬
続いては旅最後の朝食編へと続きます〜
■6歳子連れ3月トマム旅行記①「星野リゾート トマムザ・タワー」編はこちら→☆
■6歳子連れ3月トマム旅行記②「ミナミナビーチ」&「森のレストラン ニニヌプリ」編はこちら→☆
■6歳子連れ3月トマム旅行記③山わさびローストビーフ丼が美味しい「ビュッフェダイニング hal(ハル)」朝食編はこちら→☆
■6歳子連れ3月トマム旅行記④霧氷テラス散歩「雲カフェ」&娘スキー初挑戦!編はこちら→☆
■6歳子連れ3月トマム旅行記⑤北の味覚を満喫!「北海道イタリアン アルテッツァ」編はこちら→☆
■6歳子連れ3月トマム旅行記⑥ふわふわだし巻き玉子と熟成鮭茶漬けが人気の朝食ビュッフェ「レストラン ミカク」編はこちら→☆
■6歳子連れ3月トマム旅行記⑦氷上でわかさぎ釣り「レイクピクニック アイスフィッシング」編はこちら→☆
■6歳子連れ3月トマム旅行記⑨贅沢海宝丼&ふわふわフレンチトーストが楽しめる朝ビュッフェ「森のレストラン ニニヌプリ」編はこちら→☆
◾️6歳子連れ3月トマム旅行記⑩新千歳空港で北海道名物ランチ!「スープカレーlavi(ラビ)」&旅行土産編はこちら→☆
◆「ビュッフェダイニング hal(ハル)」
・HP:https://www.snowtomamu.jp/summer/restaurant/hal.php
・食べログ:https://tabelog.com/hokkaido/A0104/A010403/1034268/
・住所:北海道勇払郡 占冠村中トマム トマムザ・タワー
・営業時間:【ディナー】 17:30 ~ 21:00 Buffet Close
【朝食】 6:30 ~ 9:30 Buffet Close
※営業期間・営業時間は予告なく変更になる可能性があります。
・利用料金:【ディナー】大人 5,500円 7歳~11歳 4,000円 4歳~6歳 2,800円 3歳以下無料
【朝食】大人 2,600円 7歳~11歳 1,900円 4歳~6歳 1,400円 3歳以下無料 ※朝食券でご利用可
・席数:180席 【ディナー】要予約 Web予約
haL (ビュッフェ・バイキング / トマム駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.5
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