ホテルチェックイン時に、楽しみにしていた氷の街「アイスヴィレッジ」が今年は既に閉鎖となってしまっていたことを知りショックの我々(※今季のアイスヴィレッジは気温上昇の影響により、3月7日をもって営業終了。)でしたが、気を取り直し娘がこの旅でスキーと同じ位楽しみにしていたプールへ行くことに。
解放感ある館内は30℃の常夏で、日本最大級のウェーブプールを備えたインドアビーチ。
ホテルからは約15分間隔で運行されている循環バスで移動することが出来ます。
利用料はホテル宿泊者は無料、日帰り客でも大人 2,600円 / 小学生 1,100円 / 未就学児 無料で利用可能。
私達が行った時は春休みの連休前とあって、館内は家族連れを中心に結構な人の数！
ウェーブプールの他、水深の浅い子供プールや、別料金で水上スラックラインやSUPなどを楽しむことも出来ます。
何度でも違った種類の遊具に変更可能な「遊具レンタルフリー」1,600円をカウンターで申し込み、浮き輪などを使って遊びまくる娘。
温水プールで温かいとはいえ水から上がると結構寒くて体が冷え切ってしまい、プールから直結で利用出来る露天風呂「木林の湯」に行こうとするも、1時間以上の順番待ちが出ていて断念。。。
トマムザ・タワー内に温泉施設や大浴場が無いため、近いとはいえわざわざバスに乗って露天風呂利用しなければならなかったのは不便だったかな。
結局滞在期間中、どの日も混雑していて結局この露天風呂は一度も利用出来ませんでした。
(ホテル滞在時は「トマムコンシェルジュ」というサイトで、各施設やレストランの混雑状況を知ることが出来たのは便利だったかな)
たっぷりプールで体を動かしてトマムザ・タワーへ戻った後は、今宵のレストラン探し。
星野リゾートトマム内には、各ホテル以外にもエリア内にあらゆるジャンルの飲食店があり数日間の滞在なら毎日飽きることなく楽しめます。
トマムザ・タワーからガラス張りのスカイウォークを歩くこと約10分。
通路内も夜は結構寒いので、ちゃんとダウンなどの上着を着ていくことをおすすめします。
人気のビュッフェダイニング「hal(ハル)」の当日予約が取れなかったので、同じくビュッフェをやっているこちらへ。
店内は満席に近い混雑だったけれど、特に予約の必要もなく待たずに入店が出来ました。
こちらは朝食のビュッフェもやっています。
(朝食ビュッフェの模様はまた別記事にてアップ予定です)
ガラス張りの店内。
夜の雪景色もまた幻想的！
広々とした間隔のビッフェ台。
一応まだ感染防止対策によるビニール手袋なども用意されていましたが、店内でも施設内でもマスクを外している人も多く見受けられました。
【ドリンクバー】
こちらは別料金で注文することが出来るアルコール中心のドリンクコーナー。
ビール3種の飲み比べや、ふらのワインなどご当地ものもあり。
夫は何よりも先に、まずはこちらへ直行していましたw
【サラダ・冷菜コーナー】
プレーぜや鶏胸肉のハニーマスタードサラダ。
ジェノベーゼならぬ大葉ソースが意外と何にでも合う！
キャロットラペ、タコとパプリカのマリネ。
スモークサーモンのサラダ。
野菜が瑞々しくて新鮮！
彩りも美しい根菜サラダ。
サラダのトッピングに嬉しいフライドごぼうやれんこん。
ドレッシング類はすりおろし人参ドレッシングなど3種類。
形がほど良く残ったポテトサラダ。
【中華コーナー】
青椒肉絲に海老のマヨネーズ和え。
蒸したてホカホカ焼売。
スパニッシュオムレツには、ニンニク風味のマヨネーズソースを添えて。
フライドポテトに春巻き。
オニオンリング＆海老フライ。
【海鮮コーナー】
さすが北海道！海鮮も忘れちゃならない！
タコは薄切りにされているので子供でも食べやすい。
見るからに厚みがあって美味しそうな帆立！
紅鮭の切り身やにしんを使った塩麹漬け？っぽいものも。
ホッケの南蛮漬け。
【そばコーナー】
北海道十勝の「新得そば」と舞茸の天ぷら。
熱々の鶏ごぼうのそばつゆに山芋とろろ。
ビュッフェには外せないカレー。
お味噌汁が豪華な蟹鉄砲汁。
【肉ビュッフェ四天王コーナー】
ニニヌプリのビュッフェの目玉である4種の肉祭り！
ラム肉のジンギスカンや鶏肉の新子揚げ。
豚肉のボルスケッタと山わさび、特製豚丼。
【デザートコーナー】
抹茶クランチケーキ＆レアチーズケーキ。
一口サイズなので食後でも食べられちゃう？
クラシックショコラ、小倉苺ケーキ。
柑橘ゼリーとティラミス。
杏仁豆腐とフルーツはりんご。
ビュッフェ台と座席がそこそこ離れていたので、取れるものは一度に持ってくる横着スタイルw
取り合わせがめちゃめちゃだけど、とりあえずどれも一口ずつ食べたくてw
中でもやっぱり海鮮類が鮮度良く美味しい！
帆立やサーモンはごはんに乗せて海鮮丼にしても旨し！
こちらはメインどころの肉系を中心に。
お蕎麦もとろろと舞茸天と合わせてちゅるちゅるっと！
全く臭みのない柔らかラム肉！
山わさびの爽やかな辛みで豚肉をさっぱりと。
娘も喜んで食べた、揚げたてジューシー揚げ鶏。
羊、豚、鶏ときて牛肉も！
甘酸っぱいハスカップソースのアクセントになった牛ステーキ。
甘じょっぱい味噌ダレと鮭が最高の組み合わせのちゃんちゃん焼き。
お腹はち切れんばかりに食べてもデザートは別腹w
ケーキ類は可もなく不可もなくといったところかな。。
デザートコーナー、他に自分で入れられるソフトクリームマシーンもありました。
お会計時、とっても重宝した今回チェックイン時に渡された「感謝利用券」
リゾート施設内で使用出来るチケット、1人1泊3,000円分もらえたので大助かり！
翌日は雲海ゴンドラに乗っての「霧氷テラス」や、娘(夫も)念願の初スキーに挑戦です！！
■6歳子連れ3月トマム旅行記①「星野リゾート トマムザ・タワー」編はこちら→☆
■6歳子連れ3月トマム旅行記③山わさびローストビーフ丼が美味しい「ビュッフェダイニング hal(ハル)」朝食編はこちら→☆
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■6歳子連れ3月トマム旅行記⑥ふわふわだし巻き玉子と熟成鮭茶漬けが人気の朝食ビュッフェ「レストラン ミカク」編はこちら→☆
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■6歳子連れ3月トマム旅行記⑨贅沢海宝丼＆ふわふわフレンチトーストが楽しめる朝ビュッフェ「森のレストラン ニニヌプリ」編はこちら→☆
◾️6歳子連れ3月トマム旅行記⑩新千歳空港で北海道名物ランチ！「スープカレーlavi(ラビ)」＆旅行土産編はこちら→☆
◆「森のレストラン ニニヌプリ」
・HP：https://www.snowtomamu.jp/summer/restaurant/nininupuri.php
・食べログ：https://tabelog.com/hokkaido/A0104/A010403/1007440/
・住所：北海道勇払郡 占冠村中トマム ザ・ヴィレッジアルファ
・営業時間：【ディナー】 17:30～20:30 Buffet Close
【朝食】 6:00~Buffet Close 9:00
※営業期間・営業時間は予告なく変更になる可能性があります。
・料金：【ディナー】大人3,900円 7歳~11歳2,700円 4歳~6歳2,000円 3歳以下無料
【朝食】大人2,600円 7歳~11歳1,900円 4歳~6歳1,400円 3歳以下無料 ※朝食券でご利用可
・席数：320席
森のレストラン ニニヌプリ （ビュッフェ・バイキング / トマム駅）
夜総合点★★★☆☆ 3.5
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