ミッドタウン日比谷のB1でランチ後(ベトナム料理&ミートボール専門店)は、翌朝用のパンをこちらで購入。
「JEAN FRANCOIS(ジャンフランソワ) 東京ミッドタウン日比谷」
(前回訪問記事はこちら→☆)
MOF(フランス最優秀料理人賞)受賞シェフ「ジャン・フランソワ ルメルシエ」がプロデュースするカフェ&ベーカリー。
購入したパンを店内で食べる事が出来ます。
店内にはハード系からデニッシュ類、惣菜系など色々な種類のパンが並んでいます。
コロナ禍だからかパンは個包装されているので衛生面も乾燥の心配もなく安心。
そういえばオープン当初は、パンをトレーに乗せたまま一瞬のうちに種類と値段がレジに反映されるシステムだったけれど、今は人の手でレジ打ちされていたのは色々と不具合があったのかな??
今回はこちらの6種類を購入。
1点冷蔵品だった「レアチーズクリームパン」はその日のおやつにいただきました!
他では見かけない特徴的な形の看板クロワッサン。
(カット断面)
外側はバリサクッとした力強く、中はしっとり食感。
贅沢な発酵バターの香りがしっかりと感じられ、とっても美味しい〜!
日比谷店限定のお店おすすめNo.1商品!
冷蔵商品のレアチーズクリームパン。
(カット断面)
ふかっもちっとした白パン生地と、滑らかでコクのあるレアチーズクリームの組み合わせ。
よく冷やして食べるのがおすすめで、夏にぴったりな一品。
オリーブ好きには見逃せないパン。
(カット断面)
グリーンとブラックのオリーブがぎっしり入り、むっちりとひきのある生地自体も美味しく食べ出すと止まらない。
すでにスライスしてあるのが食べやすい。
博多やまやとのコラボ商品ということで、もう美味しさ確定のこちら。
ハードバゲットにも負けない風味と旨味の明太ペーストがたっぷり!
これはあと2、3本は食べたいw
小ぶりなメロンパンで、一般的なメロンパンより表面のクッキー生地は分厚めでややしっとり。
洋酒漬けのレーズンがたっぷりと使われたハード系レーズンパンの間には、ミルキーなバタークリームがたっぷり!
レーズンの瑞々しさと中もっちりのパン生地、口溶けの良いクリームと合わさり贅沢な味わい。
今回選んだものはどれもハズレなく、組み合わせる素材のみならず、パン生地自体が美味しくて最高!
日比谷のベーカリーだとつい「ル・プチメック」に足を運びがちだけれど、これからはもっと頻繁にこちらへも立ち寄ろうかな。
◆「JEAN FRANCOIS(ジャンフランソワ) 東京ミッドタウン日比谷」
・FB:https://ja-jp.facebook.com/JEANFRANCOIS.hibiya/
・食べログ:https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130102/13219830/
・住所:東京都千代田区有楽町1-1-3 東京ミッドタウン日比谷 B1F
(最寄駅:東京メトロ日比谷線「日比谷駅」千代田線「日比谷駅」より直結)
・電話番号:03-5157-0270
・営業時間:9:00~22:00
・定休日:東京ミッドタウン日比谷に準ずる
・席数:52席
ジャンフランソワ 東京ミッドタウン日比谷 (パン / 日比谷駅、内幸町駅、有楽町駅)
テイクアウト総合点★★★☆☆ 3.6
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