サイトの不具合がありなかなか更新出来ずにおりました・・・。
(未だ完全復旧はしておらずで改修作業中のため、見ずらい点があることお許しください。。。)
いつだったかの週末、以前お昼に行って子連れ利用もしやすかった鶏料理専門店でディナー。
(前回訪問記事はこちら→☆)
中央大橋の袂にある、勝どきに本店を構える焼き鳥店。
ランチはお重や親子丼、釜飯の他うどんなども楽しめる。
前回行った時は2階席だったけれど、今回はカウンター席もある1階に。
週末の18時過ぎ、店内は家族連れやカップル、近隣の会社帰りのサラリーマンなど客層は様々。
【メニュー①】
一品料理も色々と豊富。
【メニュー②】
がっつり食べられる「チキン南蛮」や「チーズつくね」なども。
【メニュー③】
おつまみとしてもいけそうなサラダ。
【メニュー④】
卵焼きや茶碗蒸しなど。
【メニュー⑤】
はらみや軟骨、皮などの一品料理。
アレンジを効かせた鶏そぼろニョッキなども。
【メニュー⑥】
酒のあてに珍しい「鯖へしこ」などもあり。
【メニュー⑦】
炭火で焼く焼き鳥は1本から注文可能。
【メニュー⑧】
千葉県産の滋養鶏を使用。
【メニュー⑨】
天ぷらや唐揚げ、手羽先揚げなどの揚げ物類。
【メニュー⑩】
大人数でぜひ食べたい鍋料理。
【メニュー⑪】
打ち立て茹でたての十割蕎麦。
【メニュー⑫】
一合から注文可能な土鍋ごはん。
【アルコールメニュー】
他にも焼酎、日本酒など種類豊富。
まずは乾杯〜!
子供用カルピスはサービス!
丸ごと大粒の梅干しが入ったソーダは、口の中がスッキリ爽やか。
じゃが芋の冷製スープと豆苗の胡麻和え。
胡麻和えはびっくりするほど甘くて微妙だったけれど、冷製スープは娘っ子が気に入って全部平らげた。
パリパリと香ばしく、さつまいもの自然な甘さが活きていてお菓子感覚で食べられるとあって娘っ子も夢中。
ケール特有の臭みなどは感じず新鮮で悪くなかったけれど、レギュラーサイズには温泉卵が乗っていたのに、ハーフサイズには粉チーズがかかっているのみでちょっとがっくり。。。
肉の厚み、大きさは比較的小ぶりで、一番美味しく食べられたのは、ももとむね肉を皮で巻いた名物の「とりどき」。
ささみは火が入り過ぎていてやや期待外れ。。。
泡のボトルがお手頃なのは嬉しい!
フルーティーな香りが華やかなオーストラリア産の一本。
甘みのあるコクがお酒ともぴったり!
白レバの滑らかな舌触りを期待していたけれどあまりなく、普通の赤レバといった感じ。
卓上には薬味が揃っているので、焼き鳥にかけると一味違った風味に変身。
珍しい「黄一味」や「飛騨山椒」もおすすめ!
独特な食感が新鮮だったのか、娘っ子にはヒット!
周りカリッと中はジューシーで旨味たっぷり。
周りでも注文が多かった人気のある一品。
ふっくらと焼き上げられたつくねを滋養卵の黄身につけて食べると、コクが一層増してグレードアップ!
本当は土鍋ごはんを食べたかったけれど、最近蕎麦が好きな娘っ子の要望で〆は蕎麦に。
100g単位で注文でき、とろろを付けたり、温かいつけ汁にすることも可能。
本わさびが付いてくるのですりおろしたてを味わえるのが魅力。
本わさびは香りが良く、辛さはそこまで強くなくて美味しい。
焼き鳥自体はそこまででもなかったのと、焼きあがるタイミングがかなりバラバラだったのが気になったけれど、娘っ子は全体的によく食べ家族連れでも利用しやすい雰囲気なのは良かったかな。
次回行くならば、土鍋ごはんを試してみたいところ。
◆「鶏鬨(とりどき) 新川店」
・HP:https://www.facebook.com/toridoki.shinkawa/
・食べログ:https://s.tabelog.com/tokyo/A1302/A130203/13192524/
・住所:東京都中央区新川2-26-11
(最寄駅:JR京葉線「八丁堀」駅 徒歩3分)
・電話番号:03-6280-3262
・営業時間:【平日】11:30〜15:00/17:00〜23:30
【土・日祝】11:30〜15:00/15:00〜23:30
・定休日:不定休
・席数:83席
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