「混ぜるだけ簡単!滑らか絶品NY チーズケーキ」

近頃、外が雨の日は娘っ子と一緒にお菓子作りをよくするように。

今はお手伝い(特に料理やお菓子作り、パン作り)をやりたいやりたい時期全開なので、彼女も作れることが嬉しい模様。

よく作るのは簡単なクッキーやチーズケーキ、ピザなど。

今回は混ぜるだけで、スフレのような泡立ても必要ない簡単タイプを備忘録として。

 

【NYチーズケーキ】

【材料】丸型15cm(共底タイプ)

(底生地)

・ビスケット(市販のマリーなど(グラハムタイプなら尚良し))・・・80g

・無塩バター・・・35g

・レーズン(またはラムレーズン)・・・適量

 

(チーズケーキ生地)

・クリームチーズ・・・200g

・グラニュー糖・・・65g

・サワークリーム・・・100g

・全卵(Mサイズ程度)・・・1個

・生クリーム・・・75ml

・コーンスターチ・・・15g

・バニラペースト(またはバニラオイル)・・・少々

・レモン汁・・・10ml

 



【作り方】工程写真は今回も撮り忘れ。。。

(準備)

・型にオーブンシートなどをカットして敷いておく。

・クリームチーズ、サワークリーム、卵、生クリームなどは冷蔵庫から出して常温状態にしておく。

・オーブンを180℃に予熱しておく。

 

1.底生地を作る。ビスケットをジップロックなどに入れ麺棒でたたき細かく砕き、溶かしたバターを加え型にギュギュッとしっかりと敷き詰め、上からレーズンを散らしラップをして冷蔵庫で冷やし固めておく。

2.クリームチーズを滑らかになるまでよく混ぜ(固いようならレンジで軽く温める)、グラニュー糖、全卵、生クリーム、コーンスターチを順々に入れ混ぜ合わせる。

3.バニラペーストとレモン汁を加え混ぜる。

4.お湯を張った天板に型を置き、予熱したオーブンで180℃で20分、150℃に温度を下げ更に20分焼成する。

5.焼成後、粗熱が取れたら型のまま冷蔵庫で冷やし、半日から一晩経ってから食べると美しい!

【感想】

以前オレオを底生地に使った「ベイクドチーズケーキ」を作ったけれど、こちらの方がより好みかも。

ビスケットを麺棒で砕いたり、生地を混ぜたりと娘っ子も大活躍!

親子で楽しいお菓子作り時間となりました♫

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

とにかく美味しいものを食べてるときが一番幸せ!な生粋の食いしん坊です。 食べるのはもちろん、料理やパン・お菓子作りも好きです。 育児中なので、赤ちゃん連れや子供連れでも行けるお店もこれから開拓していきたいです。 ゆるゆるっと「食」日記を続けていければと思っています。