以前行ってみて満席で入ることが出来なかったこちらのお店へリベンジ。
言わずと知れた名古屋名物「みそかつ」専門店。
本場愛知を中心に十数店舗を展開。
東京はこの東京銀座店と東京駅グランルーフ店がある。
週末の12時頃、1階は満席だったものの2階席に空きがあり並ばずに無事入店。
店内入口にある物販スペースには、矢場とんのコラボ商品やレトルト品などのお土産商品が沢山!
キャラクター商品までこんなにあるとは!
娘っ子は「ぶーちゃん、ぶーちゃん」と撫でていたw
まだ誰も人がいない2階席は広々落ち着いた空間。
すぐにこの2階席も埋まる人気ぶり。
【メニュー①】
「黒豚鉄板とんかつ」は銀座店限定!
【メニュー②】
鹿児島県産の黒豚を使用した希少な一品。
【メニュー③】
みそかつのロースだけでも丼や串かつ、鉄板とんかつなど豊富なバリエーション。
【メニュー④】
ヘルシー志向な人に人気のみそかつのヒレ。
【メニュー⑤】
とんかつ以外にも色々とあるフライ物。
単品ではもちろん、盛り合わせメニューも充実。
【メニュー⑥】
何とカレーやハヤシライス、オムライスなどの洋食メニューも。
「忙しい時は作れないオムライス」・・・気になるなぁ。
【メニュー⑦】
矢場とん初心者やカップルに向けた提案メニューもユニーク。
【メニュー⑧】
あれこれ食べたい人向けにコースメニューも。
【メニュー⑨】
ちょっと一杯という人にも嬉しいおつまみメニュー。
【ドリンク・お持ち帰りメニュー】
お弁当やひれかつサンドは一度試してみたいかも。
「瓶ビール @648(税込)」
矢場とんのキャラクター「横綱ぶた」が描かれたグラス、なかなか可愛いw
矢場とん初心者の私は定番の人気メニューに。
「わらじとんかつ定食 @1,728(税込)」
矢場とん名物の看板メニューである「わらじとんかつ」に、ご飯、味噌汁、漬物が付いた定食。
みそかソースのどちらか、もしくは2つの味を楽しめる半々でも注文可能。
もちろん食い意地の張った私は両方楽しめるみそとソースの半々に。
通常の2倍サイズだという大判ロースとんかつ。
衣のサクサク感を残すためか、手前のみそは事前にかけてあり、奥のソースは提供される寸前に店員さんがドバーッとかけてくれます。
まずはみその方からがぶり!
う〜ん!サクッと軽い衣の次にまず豚肉の美味しさに感激!
全くパサつきがなく、豚の脂身が甘く身がしっとりしていて全然フライ特有のくどさがない。
やっぱり普段自宅で食べている安い豚肉とは違うなぁと実感。。。
熟成豆味噌を使ったみそだれは、コクがあってまろやかな甘辛味でとんかつの旨さを存分に引き立ててる!
ドバドバにかかったソースの方もご飯が止まらなくなっちゃうし、みそだれと交互に食べたら全く飽きずに完食。
ご飯は白米か雑穀米を選ぶことが可能でおかわり自由!
私は雑穀米を選び、とんかつの美味しさに当然ご飯おかわり!
あれこれ食べたい旦那くんはこちらに。
「お好み盛り合わせ定食(ロースとんかつ・ヒレとんかつ・海老フライ) @2,052(税込)」
色々とあるフライの中から3品好みで選ぶことが出来る盛り合わせメニュー。
フライ盛り合わせにご飯、漬物、味噌汁付き。
芯の部分が薄ピンクなひれかつは、柔らかくあっさりしつつも肉質しっとり。
フライは2種類のタレで楽しめる。
秘伝の味噌ダレとオリジナルソースの2種。
名古屋へ行った時も「矢場とん」には入ったことがなく、他のお店でみそかつを食べた時もさほど印象に残ってなかった覚えが。
今回初「矢場とん」で人気の理由がわかった気がする。
オリジナルの秘伝のみそダレとの相性はもちろん、何よりとんかつ自体が美味しかった点がポイント高い!
今度はお持ち帰りメニューからかつサンドやお弁当試してみたいな。
◆「矢場とん 東京銀座店」
・HP:http://ginza.yabaton.com/modules/pages/info.html
・食べログ:https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13166108/
・住所:東京都中央区銀座2-11-2
(最寄駅:東京メトロ有楽町線「銀座一丁目駅」11番口 徒歩1分)
・電話番号:03–3546–8810
・営業時間:11:00~22:00 (L.O.21:30)
・定休日:毎週月曜日
・席数:115席
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