母に娘っ子を見てもらい、3ヶ月ぶりの美容院。
その前にちょっと寄り道。
夏場は行列が出来る日も多く、まだ行けていなかったかき氷とパンケーキの人気店。
大阪梅田に本店を構え、東京はここ銀座と池袋の2店舗。
銀座一丁目、宝町、新富町などの駅からいずれも徒歩5〜6分。
目印はこのトマトが描かれたビル!
ここの3Fにお店が入っています。
エレベーターはないので、ベビーカーはちと厳しいかな。。。
貴重な1人時間に訪問。
この日は冷たい雨が降る日で、14時頃に行くと空席もいくつかあり待たずに入店出来ました。
店内は窓側とキッチン側のカウンター席のみ。14席しかない人気店なので、こりゃ行列が出来るわけだ。
この日は若い女性客を中心に、お一人様の男性客も見かけました。
私はキッチンに面したカウンターに着席。
蓋をしている鉄板の中でパンケーキが焼かれている模様。
出されたお冷は天然水。
鹿児島県シラス台地高牧の森の水らしく、HPを見ると、調理からドリンク、お冷まで全てこの水を使用しているんだとか。
まろやかな口当たりの軟水で、雑味がなくクリアで飲みやすい。
看板メニューであるかき氷は旬の果物を使用し、冬でも食べられるみたい。
マスクメロンや生姜のかき氷ぜひ食べてみたいな。
パンケーキは生地が4種類。
それぞれの特徴が書かれていて、合わせるトッピングとの相性も大事だよね。
【メニュー①】
食材や作り方などのこだわりを見ると、真摯なお店の姿勢が伝わります。
【メニュー②】
大人気のかき氷。過去、夏場にこれを求めて何度行列に断念しただろう。。。
【メニュー③】
ブルーベリーや巨峰のかき氷はこの時期だからこそ食べられる商品。
【メニュー④】
見るからにそそられる、果実そのまま使用した贅沢な氷。
【メニュー⑤】
和梨氷ももうすぐ食べ納め。
パンケーキも並々ならぬこだわりが詰まってそう。
【メニュー⑥】
4種類ある生地のうち、メインの素材と合う3種の生地がそれぞれ記載してあるみたい。
その中の1種類を選択して注文。
【メニュー⑦】
これだけ厳選された食材を使用していると、あれこれ盛り合わせにして生地も一度に食べ比べてみたいのが食いしん坊の本音。
【メニュー⑧】
秋冬といったらこれは欠かせないかぼちゃ!
【メニュー⑨】
フレンチトーストもあるんだ!
大好きな「ビゴのパン」のバケットを使用だって!気になるなぁ〜
【メニュー⑩】
コーヒー、紅茶、フルーツジュースなどのドリンクも手抜かりなし!
パンケーキには20分の焼き時間が必要とのことで、待ち時間にかき氷はどうですか?と店員さんに勧められたもののこの日は寒くて断念。。。
悩んだ挙句、やはりこの時期しか食べられないパンケーキと体温まる紅茶を注文。
「スペシャルアールグレイ(ホット) @600(税抜)」
渋味が全然なくて、口の中に華やかな香りが広がり癒される。
美味しいと思える紅茶を飲んだのは久々。
待つこと25分ほどでようやく運ばれてきました!
「遠野産 南瓜 ダークホース(プレーン) @900(税抜)」
まずはシンプルな組み合わせからチャレンジしようと思いつつ、どうしても時期限定だったりの言葉に弱い。
パンケーキ生地はプレーンをチョイス。
厚みのあるこんがり綺麗な焼き色の生地の上には、柔らかい甘みが特徴の黒皮かぼちゃ「ダークホース」のペーストがこんもり。
まずはかぼちゃなしで生地そのものをぱくり。
想像していたよりしっかりした食感の、卵を感じる分厚い生地。
生地そのものはほのかな甘さ。
お次はかぼちゃペーストとクリームと一緒に。
かぼちゃも優しい甘みで、軽い口溶けのクリームと合わせるとさっぱりペロッと食べれちゃう。
欲を言えば、かぼちゃがやや水っぽいのでもう少しこっくりと濃厚にするか、生地との一体感を出すために別添で蜂蜜かシロップがあると良かったかも。
来月からは安納芋のパンケーキも出るらしいし、店員さんに子連れでもOKとのお言葉もらえたので今度は娘っ子連れで来てみようかな。
次回はかき氷も一緒に食べるぞ〜!
◆「雪ノ下銀座」
・HP:http://yukinositatokyo.net
・食べログ:https://s.tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13161077/
・住所:東京都中央区銀座 1-20-10 トマトハウス3階
(最寄駅:都営浅草線 「宝町駅」徒歩5分、
東京メトロ有楽町線「銀座一丁目駅」徒歩6分、「新富町駅」より徒歩6分他)
・電話番号:070-5517-9506
・営業時間:平日 : 11:00-21:00 LO20:20
土日祝 : 11:00-19:00 LO18:20
・定休日:定休日 : 月曜日(※祝祭日は営業、翌日休み)
・席数:14席
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