沢山の動物を見た後はパンダ弁当で一休み♪「上野動物園」

 

だんだんと娘っ子が動物にも興味が出てきたみたいなので、平日に母と娘っ子と私の女3代で上野動物園へ行ってきました!

 

「上野動物園」

1882年(明治15年)に開園した日本初の動物園。

行きは根津駅から徒歩5分の、西園側にあたる池之端門から入場。

上野動物園に来たのは小学生以来!?久々過ぎて大人もドキドキ、ワクワク♪

 

 

平日の園内は幼稚園児から小学生、中学生の遠足などの他、小さい赤ちゃん連れの家族や外国人などでそこそこ賑わっているものの、混雑とまではいかずどこもゆったり見られて快適。

行った日はやや曇り空で暑過ぎず、散策日和。

目につく動物を色々て見て回りました~

 

鮮やかな色味に思わず惹きつけられちゃう「フラミンゴ」

 

 

最近人気の「ハシビロコウ」

ほとんど動かないのに、これを見て唯一娘っ子が泣いてしまったw

 

 

大きく感じるけれどこれでも「コビトカバ」

ぐで~っと伸びてお昼寝中。

 

 

優雅にお散歩中の「キリン」

 

 

4t近い大きさの「ゾウ」さん。

 

 

おばあちゃんにべったりしながら娘っ子見学中。

 

 

「ジャイアントパンダ」のシンシンは妊娠の兆候があるのでお休み中。

オスのリーリーはごろ~んとお昼寝してて残念ながら顔は見れず。

 

 

迫力があったのは「マウンテンゴリラ」

真ん前のガラスまで迫ってくる姿は大きくて怖いくらい。

 

 

園内はあちらこちらにベンチが沢山あるので、風に気持ち良くあたりながらランチ休憩。

娘っ子には持参した離乳食をあげて、朝食が遅かった我々は軽くつまむことに。

フードコート的なレストランやカフェが西園、東園に点在しています。

 

 

「ソフトクリーム @300」

「パンダちゃんソフト」なるものもあったけど、シンプルなタイプをチョイス。

外で食べるソフトは3割増しの美味しさ~

 

 

モノレールで移動した東園側でも一休み。

可愛いの発見~!

 

 

「竹皮パンダ弁当 @580」

きゃわゆい~!

って完全にビジュアルのみで買ってしまいました。。。

 

 

竹皮に包まれた中には、ホカホカのパンダちゃんがこんにちは!

炊き込みご飯と白飯の組み合わせで、カピカピの鶏肉や椎茸、黒豆と具材は少なめ。

やっぱり味は二の次で、見た目重視ですねw

 

 

何気に箸袋のデザインが可愛かった♡

 

 

娘っ子にとって初めての動物園。

興味津々とまではいかなかったけれど、指をさしたり怖がったりと色々な刺激を受けたようで良かった!

私にとってもウン十年ぶり!?に訪れた上野動物園は、想像以上に見どころ満載でとっても楽しめました♪

都内の水族館が¥2,000以上する中、ここの入園料¥600は絶対お得!

これから梅雨に入ったり、真夏だと歩き回るのは大変なのでちょうど良いタイミングで行けたかな。

帰りには上野公園をお散歩したりと、森林浴も出来てすごく気持ち良かった~

娘っ子が歩き出せるようになってからまたぜひ行きたいと思います。

 

 

 

◆「上野動物園」

・HP:http://www.tokyo-zoo.net/zoo/ueno/

 (最寄駅:◎東園 表門へ:JR「上野駅」(公園口)から徒歩5分、京成電鉄「上野駅」(正面口)から徒歩10分、東京メトロ銀座線・日比谷線「上野駅」(7番出口)から徒歩12分、都営地下鉄大江戸線「上野御徒町駅」(A5出口)から徒歩15分

 ◎西園 池之端門へ:東京メトロ根津駅(2番出口)から徒歩5分)

・住所:東京都台東区上野公園9-83

・電話番号:03-3828-5171

・営業時間:9時30分~17時(入園および入園券・年間パスポートの販売は16時まで)

 ※動物によっては、16時30分ごろから寝小屋に入り、見られなくなる場合があります。

 ※開園時間は変更することがあります。

・入園料:一般:600円、65歳以上:300円、中学生:200円(年間パスポート:一般:2,400円、65歳以上:1,200円)

・定休日:月曜日(月曜日が国民の祝日や振替休日、都民の日の場合はその翌日が休園日)、年末年始(12月29日~翌年1月1日)   

 

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ABOUTこの記事をかいた人

とにかく美味しいものを食べてるときが一番幸せ!な生粋の食いしん坊です。 食べるのはもちろん、料理やパン・お菓子作りも好きです。 育児中なので、赤ちゃん連れや子供連れでも行けるお店もこれから開拓していきたいです。 ゆるゆるっと「食」日記を続けていければと思っています。