どひゃ～！気付けば4月に突入しちゃいました。
もう1年の1/4が過ぎ去ったとは・・・。
なかなかブログが更新できずにいますが、新年度もマイペースに綴ってまいります！
今朝の東京はあいにくの冷たい雨が降っていたけれど、桜もちらほら咲き始め、満開となるのは来週中かな。
現在、日本橋一帯では「日本橋桜フェスティバル 2017」(3/16～4/9)が開催中。
その中で先週末2日間(3/25・26)、コレド室町近く福徳神社周辺で「ニホンバシ桜屋台」なるものがやっていたので行ってきました！
日本橋の伝統ある店舗や百貨店、ホテルなどが出店し、2日間限定のオリジナルメニューを提供。
【出店店舗一覧】
和を中心としつつも、洋食や中華、スイーツにお酒まで様々なラインナップ。
コレド室町1、2の間の仲通りにはこんな休憩スペースも。
ただこの日は花冷えの寒い曇り空となり、ゆっくり座っているのはちとつらく、ここで食べている人はまばら。
17:30～20:00にはここで映像と音響演出も開催中。
その先を抜けた浮世小路に出店屋台がずらっと。
実際に端から端まで見てみると、店舗数は意外と少なめ。
気になったものから買い食いスタート！
茅場町のビストロ「ビストロサブリエ」
「新じゃがの揚げたてポテトチップス ＠300」
じゃがいもの風味が活きた熱々のポテトチップス。
もうちょっと油切りしてある方がパリッと感が出たかな。
「若鶏コンフィーのフライドチキン ＠600」
しっとりホロホロに柔らかく身離れが良くて美味しい！
「博多あまおうのジュース ＠500」
これはちょっと薄め過ぎて、せっかくのあまおうが水っぽくてイマイチ。。。
日本橋本町のしゃぶしゃぶ・すき焼き店「肉鮮問屋佐々木」
「メンチカツ ＠300」
揚げたてサクっと肉の旨味が凝縮していてなかなか。
目黒の手作りハム専門店「レッカービッセン」
「フランクフルト ＠400」
5分ほど待ちフライパンで焼き立てをがぶり！
周りはパリッと香ばしかったけれど、中心はぬるくて焼きが足りなくて美味しさも半減。。。
もうちょっとしっかり焼いてあったらジューシーで美味しかったかな。
コレド室町や巣鴨地蔵通りに店舗を構え、40種類ほどの干物を取り扱う「干物まる」
「あなごの干物 ＠400」
焼かれてから時間が経って冷たい状態だったのもあって、固くペラペラとした食感であなごの旨みは感じられず。。。
日本橋本町にある「うなぎ割烹大江戸」
「うなぎくりから焼き ＠400」
すごく小さくて、焼き過ぎなのか焦げた味が口に残りこれで￥400は高いでしょう。。。
ジャンボ餃子で人気の八重洲にある「泰興楼」
「ワンタンスープ ＠400」
寒い中、熱々のスープは体に染み渡った～
もっちりとした厚めの皮が特徴のワンタンがたっぷり入って食べ応え満点！
「焼き餃子 ＠400」
直径12㎝以上はありそうな迫力のジャンボ餃子！
冷めていたのが残念だったけど、パリッとした焼き目のもっちり皮の中には肉あんがぎっしり。
ぜひ焼きたてを食べてみたいな。
他にも「マンダリンオリエンタル東京」では、
オープンサンドやマカロンなども販売。
日本橋室町の文化情報発信飲食店という面白い店舗「豊年萬福」 では、
おでんの盛り合わせと日本酒も。
日本橋料理飲食業組合「日本橋三四四会」に加盟している店舗で商品を購入するともらえる遊び心あるシール。
ビックリマンシールのようなこのシール、余っているのか買い物していない店舗でも何種類かもらえちゃいましたｗ
福徳神社の方にはこんなお店も出店してました。
フレンチフライ専門店「AND THE FRIET（アンド ザ フリット）」
女性デュオのミュージックパフォーマンスもありました。
ニホンバシ桜屋台、全体的に小規模で出店内容も期待外れの部分が大きかったけど、散歩がてらぶらぶら食べ歩いて楽しめました。
桜の見頃はこれからが本番！
「日本橋桜フェスティバル」では引き続き日本橋の名所を巡って謎を解く宝探しイベントや、ライトアップ、桜まつりや桜をテーマにした桜メニューウォークなど開催しているので、春のお散歩におすすめです。
(期間中の週末は日本橋⇔湾岸バスが無料運行中です）
来週は暖かい日も多くなるようなので、お花見楽しみましょ～♪
～おまけ～
この日はまだまだ桜の花は見れなかったので、日本橋高島屋1Fに飾られた桜でちょっぴりお花見気分を味わいましたｗ
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