最近、つわりの再来なのか胃が圧迫され、食べた後に胃もたれすることが多くなってしまった・・・。
そんな中でも不思議と食べたくなるのがインドカレー。
継続中の「ミールス」探索にと、2回目の訪問となるこちらに行って参りました~!
銀座1丁目、銀座通り口近くにある南インド、アーンドラ・プラデシュ州の料理が食べられるお店。
「Andhra Dining (アーンドラ・ダイニング)銀座本店」
コージーコーナーがある角を曲がってすぐのビル2F。
御徒町には「アーンドラ・キッチン」という姉妹店もあります。
平日ランチ時L字になった座席の店内は、周辺のサラリーマン、OLさんですぐに満席に。
私は1人でしたが、4人掛けの広めの席に案内してもらいちょっと恐縮。
【平日ランチメニュー】
こちらではナンはもちろん、ドーサもランチメニューでいただくことが出来ます。
メニューの裏には提供しているアーンドラ・プラディッシュ州の料理についてのこだわりが。
スパイスによってデトックス効果を期待しちゃいます。
やっぱりこちらで「ミールス」は外せない!
「ランチ・ミールス @1,290」
お馴染み南インドの定食「ミールス」
この盛り沢山具合、やっぱり気分が上がる~!
ミールス内容
日替わりカリー3種(マトンと大根のカレー、じゃがいもとマッシュルームのカレー、バターチキンカレー)、ポリヤル、ラッサム、サンバル、バスマティ・ライス、チャパティ、ピクルス、パパド。
ラッサム、サンバル、バスマティ・ライスはお代わり自由~♪
ラッサムは、トマトよりタマリンドの酸味が立っていて、黒コショウがアクセント。
豆と野菜が入った優しい味わいのサンバル美味しい~!
ココナッツの食感が楽しいポリヤルも好き♡
日替わりカレーは、3種3様、刺激は抑えつつもスパイスの奥深さが際立ち体に染み入る旨さ。
バターチキンは、珍しくトマトの風味がやや強くさっぱり食べれて、こってりタイプより自分的には好みの味。
マトンは柔らかく、大根との組み合わせも絶妙。
大ぶりなチャパティが付いているのも嬉しい!
全粒粉の素朴な味わいがカレーを引き立ててくれる。
やっぱり混ぜ混ぜ~!
パパドの塩気とサクサク感、カレーやサンバルなどをミックスすることによって旨みの相乗効果が生まれ口に運ぶ手が止まらない~
店員さんが何度もお代わりを聞いてくれるのでついついw
サンバルとバスマティ・ライスを再び。
胃腸の不調は何だったのというくらいスイスイ食べれちゃうから不思議w
1年ほど前の平日ディナータイムに行った時のもの。
「アーンドラ・マトン・ヴェプドゥラム @1,390」
羊肉のココナッツミルクスパイス炒め。
スパイシーで主食もお酒も進んじゃう一品。
ここで絶対食べたかったこれ。
「マサラ・ドーサ @1,350」
米粉のクレープでスパイシーマッシュポテトを包んだもの。
中身はこんな感じ。
外側カリッと中ふんわり。スナック感覚でいただけます。
お好みでサンバルとココナッツチャツネを付けて。
すっかり忘れてたけど、前回もミールス頼んでた!
「ミールス ノンベジタリアン @2,050」
カレー3種(チキンカリー、シーフードカリー、羊肉カリー)、ポリヤル(野菜のあっさり炒め煮)、サンバル(豆と野菜のカリー)、
ラッサム(タマリンドと胡椒のスープ)、チャパティ(全粒粉の薄焼きパン)、ピケルス、バスマティ・ライスの盛り合わせ。
去年はこの旨さをちゃんとわかっていなかったなぁ。
これ見てたらディナーメニューも魅力的。また行かなくちゃ!
自分的「ミールス」ランキング、こちらのお店かなり上位です!
一品一品個性があって、スパイスと具材の旨みが深い。
バスマティ・ライスがお代わり自由なのもやはりポイント高し。
また違う種類のカレーもぜひ食べてみたいな。リピ確定!!
◆「Andhra Dining (アーンドラ・ダイニング)銀座本店」
・食べログ:http://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13136701/
・ぐるなび:http://r.gnavi.co.jp/pbawsy2h0000/
・住所:東京都中央区銀座1-8-2 銀座プルミエビル2F
(最寄駅:有楽町線 銀座1丁目駅 7番出口より徒歩2分、銀座線 京橋駅 1番出口より徒歩2分)
・電話番号:03-3567-4005
・営業時間:[月〜金]:11:15~15:00(14:30LO)、17:00~23:00(22:00LO)、[土日祝]:11:30〜15:00(14:30LO)、17:00〜22:00(21:00LO)
・定休日:無休
・席数:54席(4名×7席、2名×13席)
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