先日、旦那くんが出張で長野県へ。
お土産におやきを買ってきてくれました。
おやきの具材といえば、定番の野沢菜やなす、あずきなどしか食べたことはなかったのですが、今はバリエーションも豊富なんですね!
こちらのおやきは具材以外にも、蒸して、焼いてから揚げるという薄い皮が特徴みたいです。
通常長野県のおやきの皮と具の割合は、2:1~3:1が一般的なところ、こちらは何と皮1:具1のバランス!
旦那くんチョイスのおやき3種。
(なぜだか、甘系ばかりです・・・。)
トースターか、レンジで温め直して食べるのがおすすめとのこと。
「あずき @196」
温め直すととろんととろける柔らかめな粒あんがぎっしり。
ちょっぴり皮の部分が固く感じたけど、揚げ焼きしているだけに、皮の香ばしさとあんことのバランスが良い感じ。
「チーズ餡 @225」
チーズとあんこが混ざり合っているようで、全体的にとろ~んとクリーミー。
甘さもより控えめになっているので、甘いものが苦手な人にも食べやすい。
「さつま芋 @225」
お見苦しいかじりかけで失礼いたしますw
さつま芋に金時豆を合わせた優しい甘さのおやつおやき。
しっとりねっとりとしたお芋あんがたっぷりで、1個で満足感十分。
物によってややばらつきがあるようで、これくらい皮が薄い方が私は好み。
最近はデパートの催事や物産館などで、各地方の特産品などを手に入れらることが多くなりましたが、おやきを食べるのは本当に久々。
本来は現地で出来立てを食べたいけれど、こうしてお土産としてやお取り寄せをして楽しむのも良いですよね。
今度はバータイプのおやきや、珍しい具材のものもぜひ試してみたいな。
◆「(株)水城漬物工房」
・HP:http://www.mizusiro.co.jp/shop/oyaki/oyaki-1.html
・住所:長野県松本市大手4-12-16
・電話番号:0120-3246-81(9:00~18:00)
・定休日:年中無休
コメントを残す