お取り寄せ・パン好きの聖地よりクリスマス限定商品!「パン焼き小屋 Zopf(ツォップ)」

 

メリークリスマス~♪

皆さん、素敵なクリスマスをお過ごしでしょうか?

気付けば世間はクリスマスに、すっかり年末のムード漂ってるんですね。

我が家は私がずっとダウン状態だったのもあり、全くもってイベント的な準備や料理をできず仕舞いのまま、普段とあまり変わらない静かな年越しになりそうな予感です。

 

そんな中、唯一クリスマスらしい「お取り寄せ」をまだつわりに入る10月初旬に予約していました!

お店はパン好きの聖地として、全国でもその名を轟かせている千葉県の松戸市(北小金)にある大人気パン店

「パン焼き小屋 Backstube Zopf (バックシュトゥーベ ツォップ)」

 

私は元々生まれ育った地が千葉県松戸市だったのもあり、何度か店舗に足を運んだことがありました。(結構行きずらいところにあるのよね~)

毎日300種類を超えるというアイテムのパンを焼いている店舗はまさに、パンのワンダーランド。

オリジナル天然酵母を使ったパンの数々は、懐かしい素朴なものから季節の食材を生かしたものまで、見て食べて楽しめる素敵なパン屋さん。

併設された2Fのカフェ「Ruheplatz Zopf(ルーエプラッツ ツォップ) 」では、パンはもちろんのこと美味しい料理も堪能できます。

 

そんなこちらで狙っていたのが、オリジナルの「シュトーレン」

ドイツの伝統的なクリスマス菓子パンで、現地では昔からアドベント(クリスマスイブの4週間前)の間、毎日少しずつ食べながらクリスマスを待つものとして永く親しまれています。

最近は日本でもパン屋、ケーキ店でもよく見かけるようになってきましたね。

 

予約していたのが10月で、日時を指定して届いたのが12月のあたま。

届いたばかりの時はまだ自分の体調が芳しくなかったので、開封できたのはつい最近でした~

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シンプルなロゴ入りケースで送られてきました。

 

 

中身はこんな感じ~

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シュトーレン本体と、別添の粉糖、幸運のお守りとも言われる陶器の「フェーブ」、別注文したクリスマスクッキー「スペキュロス」が詰め合わせとなって入っています。

◆「Zopfオリジナル・シュトレン(化粧箱入り、フェーブ入り) @3,348」

◆「スペキュロス4枚入り @302」

 

 

別添の粉糖を全体にまぶしてお化粧。

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この形は幼子イエスのゆりかごを表し、粉糖はイエスの生まれた日に降った雪を表すものと言われているそうです。

どっしりと重量感があり、中身がぎっしり詰まってるのがよくわかる。

 

 

カット断面

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6ヶ月以上香辛料とともにじっくりと漬け込んだというナッツやドライフルーツを贅沢に使い、上品な味わい。

こちらのシュトーレンは、堅焼き焼成したやや さくっとした食感も特徴的。

個人的には、もう少ししっとりリッチな味わいの方が好きだけど、重さがあまりなく軽く食べやすい感じでした。

 

 

別添の「フェーブ」

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通常は「ガレットデロワ」というケーキに入っているのが一般的の「フェーブ」ですが、こちらではシュトーレンと合わせているみたいですね。

「フェーブ」は幸運のお守りとして、切り分けたお菓子に入っていた人には幸運が訪れると言われている玩具です。

この「フェーブ」もいろんな形があって、これを専門に集めているマニアもいるくらいなんです。

今回入っていたのは、3階建てのお家の形をしたフェーブでした。

 

 

別途注文したのがこちら。

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「スペキュロス」もオランダやベルギーなどで昔から親しまれているクリスマス菓子です。

シナモンやナツメグ、生姜などのスパイスを入れた堅焼きクッキーは素朴でありながら、クセになる味わいです。

一度食べ始めると止まらない不思議な美味しさがあって、結構こちら私の中でヒットでした。

 

 

本来は日持ちするシュトーレンを1カ月位かけて薄く切り分けて食べ、クリスマスまでのカウントダウンをするのだろうけど、我が家3日間ほどであっという間に食べきってしまいましたw

たまにはこういう限定商品でイベントを楽しむのもアリですね♪

今度はこちらの美味しいパンをお取り寄せしてみようかな。

 

 

 

◆「パン焼き小屋 Zopf(ツォップ)」

・HP:http://zopf.jp/

・食べログ:http://tabelog.com/chiba/A1203/A120302/12000514/

・住所:千葉県松戸市小金原2丁目14−3

  (最寄駅:JR北小金駅南口バスロータリー、[ 2 ] 発着の松戸新京成バス「小金原団地循環・バス案内所行」に乗車。(バス乗車時間は約10分。)バス停留所「表門(おもてもん)」にて下車。降りた歩道をバスの進行方向とは逆に進み徒歩1分。右側。)

・電話番号:047-343-3003 (カフェ:047-727-3047 ※予約がおすすめです。)

・営業時間:6:30~18:00(カフェ:7:00~17:30)

・定休日:夏季冬季休業日あり(カフェ:水曜定休)

 

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ABOUTこの記事をかいた人

とにかく美味しいものを食べてるときが一番幸せ!な生粋の食いしん坊です。 食べるのはもちろん、料理やパン・お菓子作りも好きです。 育児中なので、赤ちゃん連れや子供連れでも行けるお店もこれから開拓していきたいです。 ゆるゆるっと「食」日記を続けていければと思っています。