6歳子連れ3月トマム旅行記⑧旅最後の晩餐は名物蟹料理を堪能!「ビュッフェダイニング hal(ハル)」


いよいよこの旅最後の夕食は、前夜にフロントへ電話して何とか予約が取れた、朝食でも利用した人気のビュッフェへ。

「ビュッフェダイニング hal(ハル)」

(朝食ビュッフェ訪問記事はこちら→)

空いてるならば事前ネット予約が確実です。


【利用料金】

1日目の夜行ったビュッフェ「ニニヌプリ」よりは若干高め。

でも今、都内などでこの価格帯でディナービュッフェが楽しめるお店はあまりないかも。


まだ夕方の時間帯だったので人の入りは少なめ。

ネットでは席が取れず、前日予約だったからか私達が通された席は1Fこの階段の手前側の離れた別部屋みたいな所で、照明も暗くビュッフェ台まで離れていたのでちょっと不便でした。。。


清潔で明るいビュッフェ台はごみごみ混雑していないので、ゆったり料理を取れるのが良い。

スタッフの方も料理の減り具合を常にチェックしていて、なかなか料理が補充されないということもなかったです。


【サラダコーナー】

これはビュッフェ3店舗で大体共通するラインナップなよう。

葉野菜だけでなく、珍しい根菜なども食べられるのが嬉しい!


【前菜コーナー】

カルパッチョやエスカペッシュなど、盛り付けも美しい海鮮系の前菜類。


こちらはヴィシソワーズや魚介のテリーヌ、春雨サラダなど。


明太子の冷製ぱすたやピクルス、棒棒鶏など。


【ホットミールコーナー】

ジンギスカンや上海風焼きそば。


チャーハンに海老チリ。


蒸し焼売。


ローストチキンとポテトのハーブ風味に唐揚げ、春巻き。


【お茶漬けコーナー】

ご飯に生サーモン、熱々のお出汁をかけるスタイル。


溢れんばかりの鮭いくら〜!の舟盛り。


【手巻き寿司コーナー】

お願いすると幾つでも、目の前でサーモンといくらの手巻き寿司を作ってもらえます。

【お刺身コーナー】

甘海老、イカ、サーモンの盛り合わせ。


きのこのお浸しや漬物類。


蟹が入った「鉄砲汁」は具沢山。


【うどんコーナー】

冷やしうどんは麺つゆにつけて、ツルツルっと。


【カレーコーナー】

ビュッフェには欠かせないオリジナルカレー。


【名物メインコーナー】

少し行列が出来ていたのが、作りたての蟹やお肉を使った名物料理のコーナー。


ミディアムレアに焼かれたステーキ!


蟹の甲羅焼きと蟹グラタンはマストなメニュー!


【デザートコーナー】

ここは提供にやや時間がかかるからか、待っている人多め。

わたあめを乗せたミニパフェを作ってもらえます。



作っている工程を見るのも楽しいわたあめマシーン。


チョコとオレンジのムースやフルーツポンチなど。


ティラミスに苺のチーズケーキ。


まずはメインどころを攻める作戦!


蟹の身たっぷり!熱々あんがとろりとかかった蟹の甲羅焼き。

蟹食べてます!という感じで満足度高し!


こちらも熱々、きのこと蟹がぎっしり入ったグラタン。

途中で出来立てのものを持って回ってくれます。


食べやすいよう、一口サイズにカットされたステーキ。

これはぜひ焼きたて熱いうちに食べたいところ。


パリッと海苔が香ばしく、サーモンといくらに大葉の爽やかさが効いた手巻き寿司。



イカも甘海老も甘かったお刺身盛り合わせ。


あれこれおかわりしてお腹はち切れそうな後でも、やっぱりデザートで締めねばという使命感w


「雲海パフェ」というその名の通り、もくもくの雲をイメージしていて、映えるからか可愛いポーズで持って撮影している女子多めw

下にはアイスとコーンフレーク、苺ソースだったかな?

これといって、わたあめ以外の記憶に残るものはなしw



食後は、20時半から見学出来る、レストラン出てすぐの場所から迎える「水の教会」へ。

見学開始時間になるとわらわらとどこからともなく、観光客が集まってきて結構な混雑に。

外国人団体客が多め。



「水の教会」は世界的建築家・安藤忠雄氏が自然を生かして造った教会。
建築を通して、自然の要素「水・光・緑・風」に触れることで徐々に心と体が浄化され、精神が研ぎ澄まされる空間とのこと。

あれ?見れるのってこれだけ?とやや肩透かし感はあったのが正直なところ。

この教会のすぐ近くには、冬の1ヶ月間だけ存在する世界でただ一つの「氷の教会」もあるようで、すべてが雪と氷でできている模様。

そちらは例年1月〜2月にかけて造られ、実際に挙式をあげることもできるらしい。



この旅最後の晩餐を楽しみ、食後のお散歩も出来て素敵な夜となりました♬

続いては旅最後の朝食編へと続きます〜

■6歳子連れ3月トマム旅行記①「星野リゾート トマムザ・タワー」編はこちら→

■6歳子連れ3月トマム旅行記②「ミナミナビーチ」&「森のレストラン ニニヌプリ」編はこちら→

■6歳子連れ3月トマム旅行記③山わさびローストビーフ丼が美味しい「ビュッフェダイニング hal(ハル)」朝食編はこちら→

■6歳子連れ3月トマム旅行記④霧氷テラス散歩「雲カフェ」&娘スキー初挑戦!編はこちら→

■6歳子連れ3月トマム旅行記⑤北の味覚を満喫!「北海道イタリアン アルテッツァ」編はこちら→

■6歳子連れ3月トマム旅行記⑥ふわふわだし巻き玉子と熟成鮭茶漬けが人気の朝食ビュッフェ「レストラン ミカク」編はこちら→

■6歳子連れ3月トマム旅行記⑦氷上でわかさぎ釣り「レイクピクニック アイスフィッシング」編はこちら→

■6歳子連れ3月トマム旅行記⑨贅沢海宝丼&ふわふわフレンチトーストが楽しめる朝ビュッフェ「森のレストラン ニニヌプリ」編はこちら→

◾️6歳子連れ3月トマム旅行記⑩新千歳空港で北海道名物ランチ!「スープカレーlavi(ラビ)」&旅行土産編はこちら→




◆「ビュッフェダイニング hal(ハル)」

・HP:https://www.snowtomamu.jp/summer/restaurant/hal.php

・食べログ:https://tabelog.com/hokkaido/A0104/A010403/1034268/

・住所:北海道勇払郡 占冠村中トマム トマムザ・タワー

・営業時間:【ディナー】 17:30 ~ 21:00 Buffet Close 
【朝食】 6:30 ~ 9:30 Buffet Close
※営業期間・営業時間は予告なく変更になる可能性があります。

・利用料金:【ディナー】大人 5,500円 7歳~11歳 4,000円 4歳~6歳 2,800円 3歳以下無料 
【朝食】大人 2,600円 7歳~11歳 1,900円 4歳~6歳 1,400円 3歳以下無料 ※朝食券でご利用可

・席数:180席 【ディナー】要予約 Web予約


haLビュッフェ・バイキング / トマム駅
夜総合点★★★☆☆ 3.5



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ABOUTこの記事をかいた人

とにかく美味しいものを食べてるときが一番幸せ!な生粋の食いしん坊です。 食べるのはもちろん、料理やパン・お菓子作りも好きです。 育児中なので、赤ちゃん連れや子供連れでも行けるお店もこれから開拓していきたいです。 ゆるゆるっと「食」日記を続けていければと思っています。