パリ発!世界一の呼び声高い肉屋ダイニングで週末ランチ「HUGO DESNOYER (ユーゴ・デノワイエ)」

 

久々に前職のメンバーと女子会♪

肉好きの子がチョイスしてくれた、昨年秋オープンしたばかりの恵比寿にあるこちら。

「HUGO DESNOYER (ユーゴ・デノワイエ)」

 

こちらパリ14区と16区にある高級精肉店で、店名にもなっているユーゴ・デノワイエ氏はパリ屈指の肉職人であり、ニューヨーク・タイムズ紙が「世界一の肉屋」とも称するほどの人気店。
初めての海外進出先としてオープンしたのがここ東京・恵比寿の店舗です。

 

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恵比寿駅から代官山方面へ、真っすぐ駒沢通り沿いを歩くこと約5分。

 

 

11:30オープンと共に入店。

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1Fではミート・バーと物販をしており、ショーケース内には見た目麗しい色合いの肉のブロックや、トリュフなどが陳列されています。

 

 

この店で提供される牛肉は、生産者自らが育てた牧草と穀類だけを食べ、混合材や薬を与えられることなく、ゆったりとしたスペースで放し飼いにされたもので、これをフランスから空輸したり、同じコンセプトで育てた日本産の牛肉も使用されるのだそう。

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2Fではメインダイニングを展開。

 

 

牛柄のクッションや椅子ががポイントになって素敵。

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カウンターと小さめの丸テーブルが並んでおり、間隔はやや狭め。

12時過ぎには店内はすぐ満席に。

 

 

【ウィークエンドランチメニュー】

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アラカルトメニューのみっぽい。

ランチといえど、なかなかのお値段です。

 

 

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メインの肉料理他、バーガーなどのプレートメニュー。

 

 

皆、それぞれ好きなものを注文。

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「ユーゴスタイル牛肉のタルタル @2,600」

お店を選んだ肉好きさんは、肉々しさ溢れるタルタルを。バゲットも一緒に添えられてます。

生肉を今控えている私は食べられなかったけど、甘みがあってシンプルな味付けで肉の旨味が活きていたみたい。

 

 

こちらも別の方が注文したもの。

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「自家製ローストビーフサンド @1,800」

たっぷりボリューミーなローストビーフに粒マスタードがアクセントとなり、男性も満足する食べ応え。

 

 

私がオーダーしたのはこちら。

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「牛肉のアボカドチーズバーガー @1,800」

肉汁ジューシーで厚みあるパテにチェダーチーズとアボカドが濃厚にマッチしたバーガー。

フォカッチャタイプのバンズはちょっとパサつきが気になったけど、ちゃんとお肉の力強さ感じる美味しさを味わえました。

皮付きポテトもホクホクで香ばしい!

 

 

難点はテーブルが狭いからかシェアすることを前提としているのか、1皿ずつしか料理が提供されず(テーブルも1皿でいっぱいいっぱいの小ささ)自分のオーダーしたものが来るまで、40分近くかかったこと。

コスパもあまり良いとは感じなかったかな。

もっとデリメニューなど増えたら利用しやすいのになぁ。

何だかんだ言いつつも店員さんにランチタイム終了を促されるまで、久々の皆との再会で4時間以上女子トーク炸裂させたのでありました♪

 

 

 

◆「HUGO DESNOYER (ユーゴ・デノワイエ)」

・HP:http://www.hugodesnoyer.jp/

・食べログ:http://tabelog.com/tokyo/A1303/A130303/13188971/

・住所:東京都渋谷区恵比寿南3-4-16 アイトリアノン 1F・2F (最寄駅:恵比寿駅から徒歩5分、代官山駅から徒歩約5分)

・電話番号:03-6303-0429

・営業時間:

 1F:ランチ11:30 〜15:00(LO 14:00)、ティータイム14:00 〜18:00、ディナー18:00 〜23:30(LO 22:30)

 2F:ランチ11:30 〜15:00(LO 14:00)、ディナー18:00 〜23:30(LO 22:30)(要予約)

・定休日:月曜日

・席数:34席(1階カウンター、2階テーブル席) 、完全禁煙

 

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ABOUTこの記事をかいた人

とにかく美味しいものを食べてるときが一番幸せ!な生粋の食いしん坊です。 食べるのはもちろん、料理やパン・お菓子作りも好きです。 育児中なので、赤ちゃん連れや子供連れでも行けるお店もこれから開拓していきたいです。 ゆるゆるっと「食」日記を続けていければと思っています。